歌手の平原綾香が、7月24日(月)放送のABC『なるみ・岡村の過ぎるTV』(後11・17~)に“歌唱力がスゴ過ぎるゲスト”としてゲスト出演。謎に包まれた私生活が明かされる。
平原の祖父はジャズトランペット奏者で、父はサックス奏者。そのDNAを受け継ぎ、姉や平原自身もサックスをこなす、まさに音楽一家。なるみから「ホームパーティーのときに家族でセッションとかする?」と聞かれた平原は、否定しながらも「家族旅行でドライブすると…」と回想。映画のワンシーンのようなエピソードで、なるみや岡村隆史を驚かせる。
ジムの話題になると平原は「体幹を鍛えようとジムに行ったら、声がよく出るようになった」と語り、出演するミュージカルでの演技の苦労を告白。キスシーンがあるため「愛犬を相手に練習してます」という平原に、岡村は「日ごろからキスしてないと、キスシーンなんてできませんよ!」とツッコんで笑いを誘う。
この日の“大阪べ~たバンク”のコーナーでは、平原のイメージを大阪人100人に調査して紹介。「真面目そうだけど、変人っぽい」「部屋は散らかってるけど、ピアノの周りだけがキレイ」「酔ったら面倒くさそう」など、遠慮なしの意見が飛び出す。