マーベル・スタジオ最新作「マイティ・ソー バトルロイヤル」日本版ポスターはこれだ!

映画
2017年08月15日

134617_01_R「アベンジャーズ」シリーズのマーベル・スタジオ最新作「マイティ・ソー バトルロイヤル」の日本版本ポスターが公開された。

 特報映像が全世界に向けて解禁されると、わずか24時間で動画再生回数が1億3600万回を超え、あの「美女と野獣」を上回り【マーベル作品歴代最高記録】を叩き出した「マイティ・ソー バトルロイヤル」。アベンジャーズのメンバーでさえ持ち上げることができないソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)が冒頭で粉々に壊され、ソーのトーレドマークである長髪が短髪に。さらに、制御不能となった盟友ハルクと宇宙の辺境の闘技場でのまさかの再会&ガチ対決など、衝撃的な幕開けからもはや「アベンジャーズ」を超える注目を集めている。

 今回解禁となったポスターには、主人公ソーを中心に盟友のハルク、ソーの義理の弟ロキ、新キャラクターの女戦士ヴァルキリーらが勇ましく立つ姿、そして彼らを憎しみにあふれた表情で見下ろす“死の女神ヘラ”の姿が描かれており、インパクトのあるビジュアルになっている。

 ヘラはマーベル映画初となる女性ヴィランにして史上最強のキャラクター。特報映像では、片手でソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)を粉々にするという絶望的なシーンが公開され、解禁されたポスターのコピー「死の女神:ヘラの“復讐”」の理由が本作の重要なカギとなりそうだ。

 そして、この最強の敵ヘラから世界を救うために立ち上がるのがマイティ・ソー率いる型破りの“激ヤバチーム”。アベンジャーズのメンバーであるソーとハルクは、メンバーの中でも1位2位を争うパワーの持ち主のため、互いに自分が最強だと思っていることもあり、まれに子供じみた争いをすることも。しかし、アベンジャーズとして世界を救ってきた2人だから今回も大丈夫なはず…!? そこに加わるのが、何度も裏切り不信感しかない義理の弟ロキ。過去ハルクに叩きのめされたこともあり、彼らが手を組めるのか心配の声があがっている。さらに新キャラクターとなる戦闘力MAX の女戦士ヴァルキリーもメンバーの一員となり、まさにアベンジャーズ級の個性派ぞろい。果たして彼らは無事に結束して、死の女神ヘラから世界を守ることができるのか?

 注目のキャストは、ソー役にクリス・ヘムズワース、ハルクへと変貌する天才科学者ブルース・バナー役にマーク・ラファロ、義理の兄ソーを憎むロキ役にトム・ヒドルストン、ソーの父親でアスガルドの王オーディン役にアンソニー・ホプキンスといったおなじみのキャストが顔をそろえるほか、マーベル映画初参加となるアカデミー賞女優ケイト・ブランシェットが、史上最強の女性ヴィランを熱演。圧倒的な世界観とスケール満点で繰り広げられるアクション・エンターテイメント超大作を、豪華キャスト陣が彩っている。

 マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギが「アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー」へつながる重要な役割を果たすと発言している注目の最新作となる本作。日本では、全米同時となる11月3日(金・祝)に公開を迎える。

<ストーリー>
アベンジャーズの一員として地球を守るため戦ってきたソーの前に<死の女神>が立ちはだかった。死の女神・ヘラは、ソーの父を毒牙にかけ復讐を始めると、彼の国を攻撃する。ヘラの野望を知り、究極の武器・ムジョルニアを失ったソーは、この最強の敵を倒すために盟友ハルク、宿敵ロキらと即席チームを組み、戦いに挑むしか手はなかった。果たして、ソーたちは史上最強の敵からこの世界を守ることができるのか?死の女神・ヘラの復讐の目的は?そこには、ソーの運命を変える秘密が隠されていた…。

<スタッフ&キャスト>
監督:タイカ・ワイティティ
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、マーク・ラファロ、アンソニー・ホプキンスほか

©Marvel Studios 2017

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧