無料インターネットテレビ局・AbemaTV(アベマティーヴィー)の「AbemaSPECIALチャンネル」で、『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#20が8月29日に放送された。
トークテーマ「今までについたサイテーな嘘」では、モデルの山ノ内ジャンが中3の時についた嘘を告白。同級生との会話で、男性が“ひとり性事情”の後処理に使用するティッシュの枚数について話題に上がった際に本当はまだ経験がないのに、友達に「ジャンは何枚?」と尋ねられ、「あ~俺は1枚かな?」と想像で答えてしまったことを打ち明けた。
その後、初めて体験した際に、ティッシュ1枚で済ませることが全然できず、さらには勢いよく飛んでしまい処理に困ってしまったため、「みんな毎回こんな危険なことしているのかな」と思ってしまったそう。その話を聞いた小杉竜一は「そういうのって答え合わせしないから分からないやん?俺も最初ティッシュで受けるって知らなかったもん。だから全部手で受け止めてた」と。それに対して指原は「吐きそう、吐きそう、吐きそう!」と連呼しつつも、サイテー男たちによる“ひとりエッチ事情”に興味津々の様子で、「この話だけで1時間いけます」と聞いていた。
さらに、バイきんぐの小峠英二は「当時の彼女が僕の家にドライヤーを置いていったんです。僕は当然使わないんですけど、他の女の子が家に来たときに“なんでドライヤーがあるの?使わないじゃん”と聞かれて」と、ドライヤーで浮気がバレた過去を告白。小峠は「(ドライヤーの)COOLで使うんだよ!」と苦しまぎれの言い訳をし、「こうやってやるんだよ!」と目の前で実践して無理やり納得させたことを明かした。吉田敬に「よう笑わんとできたな」とツッコまれた小峠は、「俺何やってんだ、と思いましたよ。(ドライヤーの)COOLを頭皮に当ててるとき…」と当時の心境を明かし、笑いを誘った。
さまざまな恋愛のシチュエーションでサイテー男だったらどうするかを実演するコーナー「こんな時、サイテー男ならどうする?」では、「家に連れ込んだ女の子が帰ると言い出した」や「セフレが付き合ってと言い始めたら」といったお題にサイテー男たちがチャレンジ。彼女役のセクシー女優・きみと歩実がサイテー男たちに次々と切り込んでいく中、小峠の番に。
指原は「でも、モテそうって思ってたんです。うちのメンバーで好きな人いますよ、小峠さんのこと」と言うと、小峠は「誰!?教えてよ!」と食い気味に反応。「教えませんよ!」と言い張る指原に、小峠は「後で教えて、ガチで、ガチで。(カメラが)回ってないときに」と食い下がった。
そして、2つのシチュエーションにチャレンジした小峠のテクニックは、共通して「強迫観念を植え付けること」というもの。その独特なテクニックに、指原は「怖い!」と大爆笑した。
また、「サイテー男スカウトキャラバンinビーチ」として、童貞大学生・伊勢航来が由比ヶ浜へ行き、新サイテー男のスカウトにチャレンジ。さらに、トークテーマ「恋愛あるある」では、サイテー男たちの偏見に満ちあふれた意見に指原が「ほんとに偏見がヒドい!」と嘆いた。
AbemaTV『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』
放送日程:8月28日(火)
放送時間:毎週火曜 夜9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL
次回(9月5日)放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/96AKUAGTVTE52F
※過去の放送回は、Abemaビデオで無料で視聴可能
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