寺島惇太&五十嵐雅が『キンプリ』4DXに大興奮!「これアトラクションですよね!」

エンタメ総合
2017年08月30日

『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』4DX上映記念舞台あいさつ 劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』の4DX上映記念舞台あいさつが都内で行われ、一条シン役の寺島惇太、鷹梁ミナト役の五十嵐雅が登壇した。

 2人での舞台あいさつは6月の名古屋以来で、五十嵐は「名古屋の時、ひっちゃかめっちゃかやっても、結果惇ちゃんが締めてくれたので、安心感があります」と満面の笑みでコメント。すると、五十嵐とは対照的に「僕はいつもハラハラドキドキ。五十嵐さんは4DXみたいな存在なので…」と寺島が不安な気持ちをもらし、笑いを誘った。

 五十嵐は、先日行われた『Animelo Summer Live2017』に出演した感想について「登場の時、ステージがせり上がって、すごい数のライトで照らされたんです。光の海ですよ。すごくキラキラした世界で興奮しました!ただ1階の人は顔が見えたのですが、2階と3階のお客様はペンライトしか見えなくて少し残念でした…」と話し「でも、今日は皆さんの顔がしっかり見れてコミュニケーションもとれるからうれしい!」と大喜び。そんな五十嵐をほほ笑ましく見ていた寺島も「ライブ前、前室でメンバー全員でレディースパーキングをやったんです。リアルキンプリでした」とライブの思い出を語った。

 また、アニサマライブでは本作のエンディングテーマ「Vivi℃ Heart Session!」を披露。「この曲を収録したのは、約1年半前。まだ『KING OF PRISM-PRIDE the HERO-』の上映も決まっていない段階だったので、この曲がエンディングテーマになってビックリしました」と語る寺島。五十嵐は「収録の頃は、まだ可能性を信じている段階だった。この曲を歌っていると、あの頃を思い出しますね」と収録を振り返った。

 4DX上映に先駆け、試写会で4DXを体験していた五十嵐は「すごかったでしょ!?前作よりライブシーンが増えているから、4DXがパワーアップしていますよね。これ、本当にアトラクションですよね!」と熱弁。最後に、寺島は「前作の4DXが好評だったからこそ、こうして本作品も4DXで上映することができました。皆さんのお陰です。アトラクションの要素が強い作品なので、4DXで見てもらえると、さらに魅力が増すと思います!遊園地に行けなくて、映画館に来たけど何を見ようかなって思っている人、ぜひ見てください。アトラクションムービーとして楽しんでもらいたいです!」とメッセージを送った。

劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-Song&Soundtrack』
エンディングテーマ「Vivi℃ Heart Session!」、挿入歌「pride-KING OF PRISM ver.-」他、本編未使用オリジナルサウンドトラック収録
3枚組 9月27日(水)発売
4,536円(税込)

劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』
新宿バルト9ほか全国公開中

監督:菱田正和
脚本:青葉譲
キャスト:神浜コウジ(cv.柿原徹也)、速水ヒロ(cv.前野智昭)、仁科カヅキ(cv.増田俊樹)、一条シン(cv.寺島惇太)、太刀花ユキノジョウ(cv.斉藤壮馬)、香賀美タイガ(cv.畠中祐)、十王院カケル(cv.八代拓)、鷹梁ミナト(cv.五十嵐雅)、西園寺レオ(cv.永塚拓馬)、涼野ユウ(cv.内田雄馬)、法月仁(cv.三木眞一郎)、如月ルヰ(cv.蒼井翔太)、大和アレクサンダー(cv.武内駿輔)、氷室聖(cv.関俊彦)、黒川冷(cv.森久保祥太郎)、山田リョウ(cv.浪川大輔)
アニメーション制作:タツノコプロ
製作:キングオブプリズムPH製作委員会
配給:エイベックス・ピクチャーズ

公式サイト:http://kinpri.com/

©T-ARTS/ synSophia / エイベックス・ピクチャーズ/ タツノコプロ/ キングオブプリズムPH製作委員会

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