MBS/TBS系で放送中の『サワコの朝』(毎週(土)前7・30)に、シンガー・ソングライターのさだまさし(9/9放送)、歌手の五木ひろし(9/16放送)がゲストで出演。
さだまさしが出演する9月9日放送回では、ドラマ『北の国から』のテーマ曲や「関白宣言」など数々の名曲の誕生秘話が明らかに。これまでのコンサート開催が4200回を超える日本一の記録を保持し、作曲家・作詞家・歌手とマルチに活躍するさだが音楽と歩んできた道のりに阿川佐和子が迫る。さらに、「記憶の中で今もきらめく曲」では、それまでクラシックばかりを聞いていたという、さだの人生を変えた一曲が明かされる。
翌週の9月16日には歌手・五木ひろしが登場。デビュー53年目、69歳になった今も進化を続け、コンサートで全国を回るだけでなく、劇場公演も大人気だというエネルギッシュな五木のパワーの源を探る。「記憶の中で今もきらめく曲」は、ラジオで聞いて覚えたという美空ひばりの「リンゴ追分」。幼いころに母が入院していた病室でこの歌を歌ったときの心温まるエピソードが披露される。また、歌うことが楽しくなったという、まさに五木の“原点”ともいえるこの曲との思い出などを明かし、歌うときの“こぶし”の誕生秘話や伝説の歌番組『ザ・ベストテン』などの貴重映像を交えながら、歌番組の黄金時代を振り返る。
■番組公式HP http://www.mbs.jp/sawako/