10月27日(金)公開の『ブレードランナー2049』で、“ブレードランナー”デッカードを演じているハリソン・フォードが、映画のプロモーションとしては9年ぶりに来日することが決定。デッカードとして35年ぶりの来日となる。
本作は、SF映画の傑作として、公開後35年にわたり語り継がれる『ブレードランナー』(1982)の続編。“ブレードランナー”デッカードをハリソン・フォードが再び演じ、新たな“ブレードランナー”K をライアン・ゴズリングが熱演。リドリー・スコットは製作総指揮、「メッセージ」でアカデミー賞®監督賞にノミネートされた鬼才ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務める。
ハリソンが“デッカード”として来日するのは今回が2度目。1982年、前作『ブレードランナー』で来日した際は、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』(80)、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(81)と、ハリソンが大ヒット作へ立て続けに出演した直後のタイミングで、“人気絶頂のハリウッド俳優”に日本中の注目を集めた。
また、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督らの来日も決定。10月18日(水)実施予定のジャパンプレミアにて、日本のファンの前に登場予定となっている。
『ブレードランナー2049』
10月27日(金)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
製作総指揮:リドリー・スコット
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、ロビン・ライト、ジャレッド・レト、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、カーラ・ジュリ、マッケンジー・デイヴィス、バーカッド・アブディ、デイヴ・バウティスタ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント