世界最大級のビッグマッキーを使い、ギネス世界記録™に挑戦するゼブラ創業120周年記念イベントに、ギネス世界記録認定の見届け人として吉田沙保里が登壇した。
今年120周年を迎えた油性マーカー・マッキーでおなじみのゼブラが、創業以来大切にしてきたという“挑戦の姿勢”を伝えるべく「最も大きなマーカーペン」のギネス世界記録に挑戦。測定方法について、既存のマーカーペンそのまま同じ割合で大きくすることに加え、“既存のマーカーペンの10倍以上”“ペンとして書くことができるのか”の条件が提示されたところで、ゼブラ柄の衣装を身にまとった吉田がビッグマッキーを運びながら登場した。
無事測定、チェック全てが終了し、全長168.4センチ、直径25.6センチでギネス世界記録に認定されたビッグマッキーを横に並べ「私より大きい!」と驚きつつ、「最近筆記具を持つ機会が減ってきてはいますが、マッキーはほとんど毎日持ちます。サインを書くのに、一番書きやすいんですよ」と自らもマッキーのヘビーユーザーであることを明かした吉田。
さらに、特大サイン色紙へ今後の夢を1文字で書くことになった吉田は「ビッグマッキーでですか?結構重かったですよ?(笑)。でも書きたいです!私が文字を書くのが初めてですもんね~、何でも初めてはうれしい」と常に挑戦してきた吉田ならではの“攻め”の姿勢を見せたものの、実際ビッグマッキーを持つと「うわっ、重い!!大きな赤ちゃんだっこしているみたい」と少しへっぴり腰でビッグマッキーを体で支え、会場に笑いを誘った。
最後に、きれいな字で“愛”と書かれたサイン色紙を前に「3歳からレスリング1本で走り続けてきてレスリングを愛しているし、これからも選手兼コーチとしても“愛”を注いでいきたいという意味と、プライベートでも結婚、出産っていうのが大きな夢なので“愛”は必要かなと」と今後のビッグな夢を披露した。