10月13日(金)公開の「猿の惑星」シリーズ最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』から、「猿の惑星:名画コラボビジュアル」が公開された。
公開された名画は、もし“猿の惑星”が実現してしまったら、あの歴史的名画もこうなってしまうかも!?という企画から誕生。名画の主人公が、シーザーをはじめとする猿たちになっている。
ウジェーヌ・ドラクロワ作「民衆を導く自由の女神」では、銃剣つきマスケット銃を左手に持ち、フランス国旗を右手で掲げてたシーザーが、民衆ならぬ“猿衆”を統率している。また、ジャック=ルイ・ダヴィッド作「ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト」では、シーザーが馬にまたがり、華麗にマントを翻している。
ほかにも、ヨハネス・フェルメール作「天文学者」、フィンセント・ファン・ゴッホ作「包帯をしてパイプをくわえた自画像」などの歴史的名画とのコラボが実現している。
これらの名画コラボビジュアルは、一部上映劇場で“名画展”として期間限定で掲出予定。
『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』
10月13日(金)全国ロードショー
監督:マット・リーヴス
出演:アンディ・サーキス、ジュディ・グリア、ウディ・ハレルソン
配給:20世紀フォックス映画
©2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
※これら全ての作品は、映画の宣伝を目的とし、映画の世界観に基づいて、オリジナル作品を改変したものであり、原画の意図とは全く関係がなく、また原画価値を貶めることは意図していません。