12月15日(金)公開の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から新ビジュアルと特別映像が公開された。
公開されたのは、<光>を表すライトサイドと<闇>を表すダークサイドが対となるビジュアル。ライトサイドには、レイをはじめレイアやBB-8、ポー・ダメロン、C-3POとR2-D2のレジスタンス側のキャラクターたちの姿が。一方のダークサイドには、カイロ・レンやキャプテン・ファズマ、ハックス将軍のファースト・オーダーの面々が描かれる。ところが、誰もが“光の体現者”と疑わなかったルーク・スカイウォーカーが両サイドどちらにも登場している。ダークサイドで見せる暗い表情は、ルークがダークサイドへ堕ちてしまうことを暗示しているのか。ライトサイドに描かれたルークは精悍な顔つきで、強く何かを見据えている。“伝説のジェダイ”を待つのは、光か闇か――。
そして、デイジー・リドリーやジョン・ボイエガ(フィン役)、マーク・ハミルらキャストたちが本作について語る特別映像も公開。デイジーは「ライアンはキャラクターを新たな方向に導いていくの」、ジョンは「各キャラクターの物語を深く新しいものにしている」、そしてマークは「発見の連続」と語っている。さらにライアン・ジョンソン監督は撮影中ですら「とんでもない驚きが見つかる」と明かしている。『フォースの覚醒』の直後から描かれる本作で、レイ、ルーク、カイロ・レンにどんな変化が訪れるのか。
https://youtu.be/azcH0XY-_Xg
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
12月15日(金)全国公開
監督・脚本:ライアン・ジョンソン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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