A.B.C-Zが初映画主題歌!塚田僚一初主演×Snow Man共演「ラスト・ホールド」18年5月公開

映画
2017年12月19日

「ラスト・ホールド」 塚田僚一初主演×Snow Man(ジャニーズJr.)共演の映画「ラスト・ホールド」の主題歌が、A.B.C-Zの新曲「Future Light」に決定した。

 「ラスト・ホールド」は、東京オリンピックの追加競技に決定した「スポーツクライミング」の内の1種目「ボルダリング」を題材に、超弱小ボルダリング部の落ちこぼれ大学生たちが日本一を目指す、コミカルでスリリングな青春胸アツ映画。主演は、本作が映画初主演となる塚田僚一。ジャニーズJr.の人気グループSnow Manのメンバー全員(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)が共演する。

 そんな本作の主題歌が、塚田が所属するA.B.C-Zの新曲「Future Light」に決定。2018年2月1日に結成6年目を迎えるA.B.C-Zにとって初めての映画主題歌となる。本作のための書き下ろしとなる楽曲は「壁を越えて仲間と共に進め」とうたう、力強くダンサブルなナンバーとなっている。

<塚田僚一 コメント>
カッコいいEDMの曲に、至る所に「僕ら」が散りばめられていて仲間の大切さを教えてくれる歌詞。
映画と同じ様に、力強く希望に溢れている曲です!
撮影の4?5ヶ月後に曲が決まりレコーディングをしました。最後の最後にA.B.C-Zがラスト・ホールド!に手を貸してくれた気がします。
映画もですが、色々な人達が携わって出来た曲です。必ず皆さんの心に届くはず、楽しみに待っていて下さい!!

<映画『ラスト・ホールド!』真壁幸紀監督 コメント>
映画館がノリノリになる事、必至!どこをどう切り取っても『ラスト・ホールド!』の歌になっています。
この映画がなければ、「Future Light」という素晴らしい曲が生まれなかったんだなぁと思うと、自分を誇らしく感じます。
ありがとう、A.B.C-Z !

映画「ラスト・ホールド!」
2018年5月12日(土)公開

<STORY>
廃部寸前のボルダリング部の主将・岡島(塚田)は大学卒業を控え、今や自分一人となった部を存続させるべく、6人の新入部員を必死で勧誘する。が、集まった6人の内、経験者は1人だけ。残りの5人は揃いも揃ってクセのつよい初心者ばかり。総じて体力もなく、ボルダリングをなめてかかっているものだから試合でも負け続けである。しかし、みんなでトレーニングを重ね、競技を向き合う内に、次第に壁に挑む楽しさを知り、固い友情で結ばれていくメンバー。そんな時、大事な団体戦の前にある事件が起こってしまう…。

監督:真壁幸紀(『ボクは坊さん。』)
脚本:川浪ナミヲ、高見健次
音楽:眞鍋昭大(『映画 闇金ウシジマくん』)
主題歌:A.B.C-Z「Future Light」(ポニーキャニオン)

出演:塚田僚一(A.B.C-Z)/岩本照 深澤辰哉 渡辺翔太 宮舘涼太 佐久間大介 阿部亮平(Snow Man/ジャニーズJr.)
永野宗典 駒木根隆介/勝村政信

配給:松竹

公式サイト:http://lasthold-movie.jp

©松竹

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