2018年にPSvita移植が決定している大人気BLゲーム「ラッキードッグ1」の舞台化が決定した。
「ラッキードッグ1」は、2011年にTennoujiからリリースされたPCゲーム。強運の持ち主、ジャン・カルロがチャンスをモノにするため、幹部候補と共に物語を疾走していく。本作はBLゲームの金字塔として根強い人気を誇り、スピンオフ作品やアプリのリリースが続く中、2018年は七年ぶりの新作も発表。注目度急上昇のBLゲームだ。原作では赤裸々な性描写もあるだけに、ドキドキ感をどこまで2.5次元化で表現するのか注目だ。
舞台「ラッキードッグ1」は、2018年3月24(土)~30日(金)、東京都・六行会ホールにて上演。キャスト、スタッフ、チケット等の詳細は順次発表予定。
公式HP:http://luckydog.eigeki.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/luckydog_stage
#ラキステ
<原作あらすじ>
物語は、その名を轟かせていたマフィアグループの幹部4人が芋づる式に逮捕されるという、前代未聞のスキャンダルから幕が開ける。主人公はというと、刑務所の中。訳あって刑務所暮らしをしているが、一構成員でしかない主人公は幹部が捕まっても特に興味もなくのんびりと過ごしていた。そんな時に、突如、チャンスは落ちてきた。一構成員である主人公が、マフィアのボスになれるという、人生最大のチャンス。そのチャンスを活かすか、逃がすか。それは『LUCKY DOG』と呼ばれる主人公の運次第。