サイバーパンクの傑作小説を原作としたNetflixオリジナルドラマ『オルタード・カーボン』が、2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミングされる。これに先駆け、場面写真と予告編映像が公開された。
『オルタード・カーボン』の舞台は、300年後の未来。人間の心がデジタル化された世界では、“スタック”に保存した心を新しい身体(スリーヴ)に埋め込むことで、肉体の乗り換えが可能となっている。
主人公は、ジョエル・キナマン演じるタケシ・コヴァッチ。新たなスリーヴにスタックを埋め込まれ、数世紀後の世界に生き返ったコヴァッチは、資産家であるローレンス・バンクロフト(ジェームズ・ピュアフォイ)の殺人未遂事件の真相を追うことに。何度も生き返ることが可能な世界で、誰が、なぜバンクロフトを狙ったのか、そしてコヴァッチの隠された過去とは?
原作はリチャード・モーガンによる同名小説。同作は、SF界の大文学賞フィリップ・K・ディック賞を受賞し“「ブレードランナー」を超えるフューチャー・ノワールの傑作”とも称されている。
公開された予告編映像では、その斬新な設定や銃撃戦、壮絶なバトルアクションなど独特の世界感を垣間見ることができ、謎が謎を呼ぶドラマにも期待が高まる。
Netflixオリジナルドラマ「オルタード・カーボン」
2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング