無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#50が1月15日に放送された。
1月15日は、“美人コメンテーター”にグラビアタレントのRaMu、自称“ブス”メンバーに、ニッチェの近藤くみこ、八幡カオルが登場した。
テーマ「ブスの口説き方」では、「こんなことをしてくれたら、私落ちます」という出演者を口説く方法を聞くことに。近藤は「口説かれても、基本的に落ちないんですが、『顔がタイプ』って言われると、めっちゃうれしい!信用できる。もう1つは、『どうしても欲情しちゃうんだ』って言われると、たまらない気持ちになる」と発言。すると小木博明が「男としては、ブスにしか言えないよな。かわいい子にそれを言ったら、もうセクハラ的な感じになっちゃう」と返し、近藤の言われたい言葉は、セクハラになるのか討論が白熱した。
続いて、美人コメンテーターのRaMuは「ツイッターとかで、男性が局部の写真を送ってきたりする」と怒りをあらわに。すると、わたなべるんるんは「それはすごい!ご褒美というか、うれしいですよね」と発言し、スタジオ騒然。そんな中、近藤は「女として見られていることに、何で、そんなに嫌悪感を感じる必要があるの?」とRaMuを追及。それに対してRaMuが「そこでしか見られていないんだなって…」と答えると、近藤は「欲深いね、あんたは本当に。シンプルでいいのよ。生きているだけで、ありがたいんだから」と諭し、RaMuも「そうですね。良いことですね」と納得した様子を見せた。
矢作兼に「どうやったら、八幡さんは落ちるの?」と聞かれた八幡は「押しに弱いんで、『どうしてもお願い』って言われたら、それはもう…」と答え、矢作の「一番簡単じゃないかよ!」というツッコミにスタジオは大爆笑に包まれた。
「ブスのくせにHの時、こんなお願いしちゃいました」では、出演者にHの最中にお願いしたことを聞いていくことに。すると「キモヲタに監禁されるプレイをお願いしたら、逆ギレされてフラれた」「元彼とHした時に『好きと言って』とお願いしたら断られた」「SMで付く縄や鞭の痕の代わりに『キスマークをつけて』とお願いした」など、衝撃の体験談が語られた。
八幡は、元彼のモノマネ芸人と付き合っていた時に、Hをする前に、彼が寝ようとしたので「腹が立ってきて、今までそんなことはしたことなかったんだけど、思わず胸ぐらをつかんじゃって『おい!ちょっと!私、まだ何もされてないんですけど!』って言っちゃって、(相手から)『もう、そんなことをされたら、何もできないよ』」と言われたと告白。それに、おぎやはぎの2人は「もうできないよ。男は結構デリケートだからね」とコメントした。
近藤は「海外の映画とか見ていると、ドア閉めた瞬間に始まるみたいな。あれって、実生活でないなと思って」と話しだし、当時付き合っていた彼に、それを再現してほしいとおねだりしたと告白。近藤が「むちゃくちゃ楽しい!興奮する」と体験談を明かすと、RaMuも「すごい情熱的」とコメントし、自称“ブス”メンバーからも拍手が湧き起こった。
AbemaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』
放送日程:毎週月曜 後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL
1月15日(月)放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9v1T8zk9dVqtaT
※過去の放送回は「Abemaビデオ」で視聴可能
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