海外ドラマをより多くの視聴者に楽しんでもらうための、人気ドラマの吹き替えを担当する声優が出演するミニ番組「声優たちの語りBAR」が、Dlife公式サイトにて公開中。
「声優たちの語りBAR」は、女装家のナジャ・グランディーバ扮する“ママ”が経営し、声優界のカリスマ・森久保祥太郎が常連客という、人気声優が集まる驚きのバーを舞台に、ゲストを迎えながら自身の出演作品はもちろん、声優の仕事についての裏話を披露する、全8話のトーク番組。
第1話
https://youtu.be/bqLmdEAgS7I
今回ゲスト出演するのは、森久保も吹き替えを担当しており、Dlifeでも放送中の「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」シリーズでペネロープ・ガルシアの吹き替えを担当する斉藤貴美子と、「クワンティコ」でシェルビー・ワイアットの吹き替えを担当する森千晃。
森久保の後輩となる斉藤は、アニメや海外ドラマ、映画の吹き替えだけでなく、テレビ番組のナレーションなど声優の仕事を紹介する。森久保は、「最近は家電もね、きっと誰かがしてる」と補足し、「ごはんが炊けたぜ!」と炊飯器にぴったりのイケメンボイスを披露。さらに斉藤も「ごはんが炊けた!」と、ママいわく「わんぱく感ある」声を披露した。
ほかにも声優の仕事で大変な部分などについても語り、森久保は「20代のころ、毎週何かの作品を見てあえいでいたときもある。一番のどにきますね」と振り返る。そんな森久保に、ママと斉藤は「その声で口説いてみて!」とリクエスト。果たして、森久保の口説き文句とは…!?
『声優たちの語りBar』
http://dlife.disney.co.jp/program/variety/kataribar.html
ここは、オネエのママがいるとあるバー。この店には声優たちが集い、夜な夜なディープな声優トークが繰り広げられるという。今回は「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」「クワンティコ」に吹替えで出演中の声優界のカリスマ森久保祥太郎をはじめ、斉藤貴美子、森千晃がご来店。女装家ナジャ・グランディーバ扮するママとの掛け合いで、ここでしか聞けない業界の裏話やドラマの魅力を語る。
©Dlife