無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#54が2月12日に放送された。
2月12日は、“美人コメンテーター”に鈴木奈々、自称“ブス”メンバーに、オアシズの大久保佳代子、ぱいぱいでか美が登場した。
今回は、自称“ブス”メンバーに、期待の新人ブス2名が登場。中でも、奇抜な髪色をした曽和みゆうは、「私、普段はユーチューバーをやっていて、コメント欄に『ブステレビに出てほしい』『おぎやはぎにイジられて!』ってきていて、『ブステレビ』って何?、名前がエグいって思ったけど、出たいと思って来ちゃいました」と。その後も自身の活動について話し続け、小木博明から「ずっとしゃべってるなコイツ!」とツッコまれる。
さらに小木が「ユーチューバーとして、生計は成り立っているの?」と聞くと「成り立っています。バイトよりも稼げて、本当にありがたい。ぶっちゃけ、月30~40(万円)いっています」と告白。これには、「やるねえ!」「うらやましい!」「すごい!」と驚きの声が上がった。
そんなユーチューバーの曽和に、矢作兼がこれまでの経験人数を尋ねると「ないです。私まだ18(歳)です」と恥ずかしそうに答える。すると、突然小木が鈴木に「奈々ちゃんが、18の時は?」と話を振り、鈴木は「18の時?処女じゃない!」と即答。すかさず大久保が「じゃあ、16の時は?」と聞くと、「処女じゃない!」と再び大声で答え、おぎやはぎの2人は「でも田舎(出身)だから。茨城県は早い」と納得した。
今回は、バレンタインデー間近ということで「ブスにもバレンタインがやってきた!SP」。テーマ「バレンタインのここがムカつく!」では、出演者がバレンタインデーの腹が立つポイントを語っていくことに。
矢作が「(義理チョコ)配るのって、どうなんだろう?何でやるの?」と問いかけると、大久保は「それは、ブスよりもかわいい子が作って、すごい配っている。手作りで、ラッピングもやって。あれは、自分に余裕があるからよ。作っても、まず汚いって思われない。私たち(ブス)は、汚いバイ菌だという自覚がありますから。あいつらは自分に自信があるのよ。田中みな実ね」と発言。これには、おぎやはぎも「あ~!田中みな実は、配るよ。うまいよね」と同意した。
鈴木は「収録とかで配りますね。手作りまではしない。でも、ちゃんとしたチョコをあげないといけないから、ちょっと高めのを買う。でもチョコって結構高いんですよね!何でこんなにお金をかけなきゃいけないんだ!とも思う。2~3万いく時もある」と明かす。
さらに「ホワイトデーに、お返しをくれる人と、くれない人がいる。くりぃむしちゅーさんに(バレンタインチョコ)あげたんですよ。上田さんは、お返しをくれたんですけど、有田さんはくれなかった」と暴露し、スタジオが笑いに包まれた。
「ブスだけど、こんな素敵なバレンタインがありました」では、出演者が体験した、素敵なバレンタインの思い出をミニドラマで再現。胸キュンエピソードが詰まったVTRに「これは惚れる!」「これはいい!」「ロマンチックだね」と盛り上がる中、鈴木も「今の旦那さんと付き合ったきっかけが、バレンタインデーなんです。バレンタインデーにチョコをあげて、その次の日に告白されたんですよ。それで付き合って、今の旦那さんと結婚しているので、だから本当に勇気を出して、ブスのみんなも、バレンタインチョコをあげてほしいです!ダメだと思っていても、大丈夫なこともある」と力説。ところが、矢作から「(ブスの成功は)何%くらいの確率?」と聞かれると「ブスの場合は、2%!」と即答し、自称“ブス”メンバーからブーイングを浴びた。
AbemaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』
放送日程:毎週月曜 後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL
2月12日(月)放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9UTkYrzqhQ53vf
※過去の放送回は「Abemaビデオ」で視聴可能
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