2月25日(日)放送のテレビ朝日系『ビートたけしのスポーツ大将』2時間スペシャル(後6・57)に、女子バレーボールの元日米代表レジェンドが集結する。
番組がレギュラー復活して初の「バレーボール対決」で、ロンドン五輪銅メダルの大友愛や佐野優子、バルセロナ五輪銅メダルのヨーコ・ゼッターランドらがレジェンドチームを結成。対戦相手の女子中学生チームには、将来有望な180cm前後の高身長選手がずらりとそろった。
対決前にまずはエキシビションマッチとして、ビートたけしとナインティナインが女子中学生チームの実力を小手調べ。「たけしチームが力尽きるまで」というルールで試合に臨むが、強烈なスパイクにビビりまくり、ボールが岡村隆史の頭に直撃するひと幕も!?
その後、いよいよレジェンドチームと女子中学生チームが対決。レジェンドチームは人数が2人少ないハンデを背負い、表情は真剣そのもの。中でも負けず嫌いなゼッターランドは、大人げないほどのプレーで圧倒。たけしは「ゼッターランドさんのサーブはエゲツないよね。あんなに変化させて野球のピッチャーじゃないんだから(笑)」とツッコみつつも「技術がすごかった」と感服していた。
この日はほかに競泳、ボルダリング、空手・形などの天才キッズが登場する。
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