「第1回CBCフレンドリーラン」が2月24日に開催され、応援隊を務めたMAG!C☆PRINCEから永田薫と阿部周平が出場し、見事完走した。
「第1回CBCフレンドリーラン」は、“第3のオリンピック”と呼ばれ、4年毎に夏季・冬季の世界大会が行われるスペシャルオリンピックスの「2018年第7回スペシャルオリンピックス夏季ナショナルゲーム・愛知」へ参加費を寄付するチャリティマラソン大会。応援ゲストとして、バンクーバー五輪フィギュアスケート出場、スペシャルオリンピックス日本ドリームサポーターの小塚崇彦も来場し、永田と阿部のゴールを出迎えた。永田は1時間50分58秒、阿部は2時間21分26秒のタイムで完走。ステージトークショーでは、小塚が2人の快走に「初マラソンにしては素晴らしいタイム。マラソンキャラでいけるのでは」と太鼓判を押した。
<コメント>
■MAG!C☆PRINCE 永田薫
こんなにあらためてみんなの応援が力になるなんて、と実感しました。そのおかげで、2時間を切ることができて、自分でもびっくりしています。自身を越える喜びを感じました。
■MAG!C☆PRINCE 阿部周平
2時間切るか切らないか、とか、僕には異次元の話で、自分の中では完走できるかできないか、でした。なんとか自分を鼓舞して完走することができて、とてもうれしいです!皆さん、応援ありがとうございました!
■小塚崇彦
永田君は、走る前に2時間切れるか不安といっていたけど、気持ちで頑張れ!というアドバイスが効いたのか、実際、2時間きって、すごいなぁ、ほんとに頑張りましたね。自分自身で越える喜びを感じたのではないでしょうか。
阿部君も最後までペースを乱さず頑張って走りきったことがすごいと思います。