無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#56が2月26日に放送された。
2月26日の放送では、“美人コメンテーター”に、グラビアアイドルの葉加瀬マイ、自称“ブス”メンバーに、オアシズの光浦靖子、ニッチェの近藤くみこが登場した。
最初のテーマ「ブスに優しくしてあげた瞬間」では、ブスに対して優しくしてあげた経験を街行く人に聞いていくことに。男性に優しくされた経験を聞かれた光浦は「あいさつしたらニコッと笑顔を返してくれた」と話し、「(私は)葉加瀬さんが見過ごしているような小さな幸せの粒を集めている。少年隊の東山さんと一緒だった時には、東山さんが『コーヒー飲む人?』って聞いて、みんなに配った1つが(私にも)きた」と、心が温まるエピソードを披露した。
これに対し、美人コメンテーターの葉加瀬は「私は、かわいい子といつも一緒にいるので、男性が優しくしてくれるのが当たり前みたいになっちゃっている」と発言。これに光浦は「私たち(ブス)は、海外に行って、ホテルのドアマンがドアを開けてくれない時があるのよ」と泣き出しそうな顔で訴えたが、小木博明が「ドアマンは、犬が来ても開ける」とツッコみ、スタジオが笑いに包まれた。
男性に優しくされて好きになってしまったエピソードで盛り上がる中、矢作兼が「美人はどういう時に好きになるの?」と聞くと、葉加瀬は「逆に冷たくされると『私に興味ないんだ。何か気になる…』ってなっちゃう」と明かす。矢作が「そうか!いつも優しくされ慣れているから。確かに小木は、ちやほやしないから、いつも美人にモテていた」と話し、小木も「だから本当にかわいい子にしかモテなかったよ。中途半端にかわいい子は全然だった」と自信たっぷりに話した。
テーマ「ブスだけど、アイツのHはスゴかった」では、“スゴかったH”の体験談を紹介。声優タレントの岡田みおは「私のチャームポイントはお尻なので、だいたいスパンキングされるんです。中でも1人だけスパンキングが強い人がいて、終わった後に見たら、手の形で真っ赤になっていた。それはプレイというか、お仕置きをされている感じでした」と体験談を披露。小木が「マイちゃんもそういうのあるの?」と葉加瀬に話を振ると「そんなに強く叩かれたことはないです。(でも)軽いのはあります。叩かれるのは好きな方です」と正直に答え、スタジオを笑わせた。
また自称“ブス”メンバーを前に、葉加瀬が「(皆さんに)聞いてみたいことがあります。イケメンとHをする時と、ちょっとブサイクな男の人とでは全然違う。イケメンはいくらでも女が寄ってくるから、1回1回のHを大事にしない。でもブサイクな人は、次につなげようとすごく頑張る。それは、ブスの皆さんもそうですか?」と聞くと、自称“ブス”メンバーの全員が「同じです。分かります」と賛同。
さらに葉加瀬は、自称“ブス”メンバーに「得意技とか教えてほしいです。どういう風に頑張るのか。私、結構奉仕するのが好きなので、ちょっとそこを学びたい」と意欲を見せたが、矢作が「マイちゃんは聞きたいかもしれないけど、俺たちは聞きたくない」と却下された。
AbemaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』
放送日程:毎週月曜 後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL
2月26日(月)放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/CWe4mf5d8csF3u
※過去の放送回はAbemaビデオで視聴可能。
©AbemaTV