アフラック<生きるためのがん保険Day1>新商品発表会が行われ、櫻井翔、西島秀俊、渡辺直美、松岡茉優、司会の徳光和夫が登場した。
新商品「生きるためのがん保険Days1」は、今後のがんを取り巻く医療や環境の変化を見据えて開発され、「100歳まで生きる時代」と言われている今だからこそ、さまざまなニーズにこたえる保険。4月19日(月)より新CMの「櫻井さん」篇、「徳光さん」篇、「松岡さん」篇、「西島さん・渡辺さん夫婦」篇がオンエア。4月2日(月)から「100歳までの計画」篇がオンエア開始される。
新CM撮影について聞かれた櫻井は「7年ぐらいアフラックさんにお世話になっているので、現場に行くと僕の好みを知っていただけているというか、出してくださる朝食がすごく豪華。お味噌汁に鮭など、もう温泉旅館のようでつい食べ過ぎちゃいます」と笑った。また、CMで後輩のジャニーズJr.と共演しており、「瀧(陽次朗)君が13歳で、僕が事務所に入った年齢と同じ年だったので、撮影所を案内して回りました」と語った。
夫婦役として2年前から共演している西島と渡辺は、お互いに人見知りだそうで、最初はなかなか打ち解けられなかったという。「2年前は探り合っていて距離があったんですけど、今は“直美さん”と呼んでいて、もうすぐ“直美ちゃん”、最終的に“直美”って呼ぶと思う。最近は夫婦役がしっくりきていますね」と西島が笑顔でコメントすると、渡辺も「本当の夫婦ぐらい楽しいです。私はもうすぐ“にしじ”って呼ぶと思います」と。
アフラックCM初出演となる松岡は、CM中にボクシングに挑戦している。松岡は「初めて挑戦したんですが、指導の先生から『筋がいい』とほめていただいて。これからも運動としてやってみたい」と語った。
ここで新商品にちなみ、「100歳までの人生計画」を発表することに。櫻井は『50歳で家庭菜園を始める』『80歳で料理を始める』『100歳でペン習字を始める』と目標を掲げたが、「とにかく、今やっていないことに挑戦したいなと思って、家庭菜園と料理は思い浮かんだんです。でも、100歳の目標が浮かばなくて、ふと寄ったコンビニで資格のパンフレットにある“ペン習字”が目に入って。字には自信がないので、挑戦したい」と願望を語った。
さらに、櫻井&松岡チームと西島&渡辺チームに分かれ、健康年齢を測定。櫻井と渡辺は「反復横跳び(20秒間)」を、松岡と西島は「立位体前屈」を行った。「反復横跳び」には櫻井と渡辺が挑戦。36歳の男性平均回数の“48回”に対し、同チームの松岡から「誰もが認める国民的アーティスト・嵐の櫻井翔さんには50回を超えていただきたい!」とリクエストされた櫻井は、見事“53回”を記録。渡辺は30歳女性の平均回数“43回”を上回る“45回”を出し「自信がつきました」と笑顔を見せた。健康年齢は櫻井、渡辺ともに“28歳”と認定され「直美、タメじゃん!」と驚きつつ、櫻井は「30代前半だと思っていたので、うれしいですね!」と喜んだ。
「立位体前屈」に挑戦した西島と松岡。46歳男性の平均“8センチ”を超える“15センチ”を記録した西島は「太ももの裏が硬いと言われていたので、こんなにもいくとは思わなかった」と。松岡は23歳女性の平均“16センチ”を超える“18センチ”という結果に「学生時代にバレエをやっていたので、20センチ越えられると」と悔しい表情を浮かべた。西島の健康年齢が“22歳”、松岡は“20歳”と発表され、「西島さんすごい!」と一同ビックリ。当の本人も「これ本当ですか?改ざんじゃないですよね?」と疑うほどだった。
最後に櫻井が「4人全員が平均年齢より若くて、まさに100歳時代が近づいているんだと感じました。この健康年齢を維持するためにも努力は必要だと思うので、健康に気を付けながら日々過ごしていきたい」とイベントの感想を語った。