“東京に負けたブス”悲話に大久保佳代子も同情…キャバクラ面接で「お役に立てることはない」

エンタメ総合
2018年03月20日

『おぎやはぎの「ブス」テレビ』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#59が3月19日に放送された。

 3月19日の放送では、“美人コメンテーター”に、グラビアアイドルの都丸紗也華、自称“ブス”メンバーに、オアシズの大久保佳代子、たんぽぽの白鳥久美子が登場した。

 今回は「ブスにも春は来るのかな?SP」。テーマ「東京に負けたブス」では、和歌山県出身のユーチューバー・曽和みゆうが「東京に1週間くらい行ったことがあって、その時お金が全く無くて、キャバクラは日払いでもらえるとひらめいた。求人を探したら“容姿不問”が結構あったから電話をしたら、『今から待ち合わせて、池袋で面接します』と言ってくれたので待っていた。そしたら前から男の人が歩いてきて、私の顔を見るなり、『用無しですね。お役に立てることは無いです』と言って、帰って行った。面接すらしてもらえなかった」と明かすと、大久保は「やっぱ容姿はいるでしょ」と同情を込めたコメントした。

 群馬県出身の都丸も「お店を紹介するキャッチの人をシカトして歩いていたら、『なんだよブス!シカトしてんじゃねぇよ』と言われて、もう怖くなりました…」と、上京当時のエピソードを告白した。

 続いてのテーマ「ブスなのに、いいんですか?」では、ブスでも良い扱いを受けた瞬間を聞いていくことに。芸人のわたなべるんるんは「街で、夜のお店の案内が入ったティッシュを配っているじゃないですか?あれって、ブスには配られないティッシュなんです。それを配られた時は、うれしくて『いいんですか!?』と言ってしまった。水商売のお店は、ブスに働いてほしくないじゃないですか?でも私は選ばれた。あのティッシュは、ブスはもらうとうれしいです」と満面の笑みで熱弁。すると、都丸が「(ティッシュを渡されるのは)ウザいです」と返し、スタジオに笑いが起こった。

 その他、番組では「ブスが死ぬまでに一度はされたいサプライズ」として、自称“ブス”メンバーが死ぬまでに一度はされたいサプライズを、本人主演でドラマ化した。

AbemaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』
放送日程:毎週月曜 後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

3月19日(月)放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/D1DUNL46vmgZfm
※過去の放送回は「Abemaビデオ」で視聴可能。

©AbemaTV

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