『モンスターハンター:ワールド』原宿プレイスポットのオープニングイベントに、プロハンターばりのテクニックを誇る後藤真希とモンハン歴8年ながらオンラインマルチプレイは未経験というバイきんぐの西村瑞樹が登場した。
モンハン好きでおなじみの後藤は『モンスターハンター:ワールド』について、既にハンターランクが200を超えていることを明かし、その熱中ぶりを披露した。さらに、現在は“金冠“集めにはまっていて、残りのモンスターが5つのみと語り、『モンスターハンター:ワールド』の辻本良三プロデューサーを驚かせた。
終始マニアックなゲーム内テクニックを楽しそうに話す後藤に、西村は「本当にすごい。後藤姉さん!ついていきます」と話した。
イベントでは、後藤、西村に加え、辻本プロデューサー、カプコンのモンハン部モテヤマ編集長が、「ひと狩り行こうぜ!」の掛け声とともにマルチプレイでネルギガンテ討伐に挑戦。西村は「ネルギガンテには何度も倒されたことがある」と話しながらも、初めてのマルチプレイに挑んだ。後藤はいつもの設定と異なるということで戸惑いながらも、辻本プロデューサーの質問に対してマニアックな回答を連発。「広いところに逃げて、いったん落ち着きましょう」と声を掛け、会場を驚かせた。4名は声を掛け合いながら爆弾を仕掛け、見事ネルギガンテ討伐に成功した。
クエスト終了後、西村は「マルチプレイ楽しい!!」と興奮。後藤は「『モンスターハンター:ワールド』は新しい要素も多くてグラフィックもきれいな上、モンスターの動きを覚えるのも楽しくてやりがいがある。子育ての合間に楽しみたい」とコメント。最後に、西村は「マルチプレイは初体験でしたが、楽しかったですね。僕のようなオンライン人見知りの方でも、原宿プレイスポットでハンター仲間を見つけて楽しんでほしい」とアピールした。
『モンスターハンター:ワールド』公式サイト:http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/world/