祥子が“性に目覚めた瞬間”を告白「すごくエロくて衝撃」

エンタメ総合
2018年04月10日

『おぎやはぎの「ブス」テレビ』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#62が4月9日に放送された。

 4月9日の放送では、“美人コメンテーター”に、タレントの謎の美女・祥子、自称“ブス”メンバーに、オアシズの大久保佳代子、メイプル超合金の安藤なつが登場。

 最初のテーマは「ブスなら、これをやってもいいんでしょ?」。美人にはしないけれど、ブスにはやってしまう“雑な扱い”について、大久保さんは「大学の時にサークルの男女で海に行って、女の子がビーチボールを膨らまそうとしたら、男性が『俺がやってあげるよ』と言った。私にもやってくれるのかな?と思って、その辺にあったシャチか、イルカのやつに息を吹き込んで膨らませていたら、誰も助けてくれなくて…。結構大きいやつを1人で完成させた」と発表。矢作兼は「あれは口がキツイよね」と、笑いながらコメントした。

 続いて、“美人コメンテーター”の祥子が「みんなでどこか行く時に、ブスの子は、だいたい現地集合、現地解散。私たち(美人)は、自宅までちゃんと迎えにきてくれて、帰りも送ってくれる」と“雑な扱い”の目撃談を紹介。大久保が「美人の子は、帰りにブスの子も一緒に乗せてあげようとは思わないの?」と聞くと、祥子は「全然そんなこと頭にない」と発言してしまい、スタジオの自称“ブス”メンバーから「ひどい!」「信じられない!」と、一斉にブーイングが起こった。

 テーマ「ブスの思春期」では、心も体も大人へと成長する思春期に、ブスが性に目覚めた瞬間を出演者に聞いていくことに。すると「小学生の時に“KONISHIKIのHってどうやるの?”といろいろ考えていたら性に目覚めた」「テレビ番組の『ギルガメッシュないと』や『トゥナイト2』で学習した」「イケメンをエロく看病する小説を書いていた」など、自称“ブス”メンバーたちが、性に目覚めた瞬間を明かした。

 大久保は「お兄ちゃんが、大河ドラマをビデオに録り溜めていて、“武田信玄”があったから、リビングで観てみたらセクシービデオだった。感じるとホラ貝を吹くやつ。観ている時にお兄ちゃんが帰ってきたから、そのまま停止ボタンを押して、ビデオを取り出して部屋に戻ったけど、私が発情しているのを見られてしまった。そこから20年くらい口をきかなかった」と話し、お互いに罪悪感があり、ここ数年でやっと話をするようになったと告白した。

 祥子は「小学6年の時に、登り棒によくいる女の子がいた。その子から教えてもらった『快感♥フレーズ』が、少女漫画なんですけど、すごくエロくて衝撃でした。私はそこから覚醒しました」と明かした。

AbemaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』
放送日程:毎週月曜 後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

4月9日(月)放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9RL8zAN6ui6fzf
※過去の放送は「Abemaビデオ」で視聴可能。

©AbemaTV

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