とんねるず・石橋貴明とミッツ・マングローブがMCを務めるバラエティー『石橋貴明のたいむとんねる』。4月30日(月)放送の第3回は、ゲストに千原ジュニアを迎える。
この番組は、忘れかけていた「日本のちょっと前の話」に何かと詳しい石橋とミッツの2人が「勝手に語り継ぎたいアレコレ」をゲストと共に掘り起こし、「あ~、あったねぇ~!懐かしい~」という思いを共有する番組。
今回のテーマは、昭和の伝説的なボクシング漫画「あしたのジョー」。石橋と千原は、2014年の『笑っていいとも!』グランドフィナーレ以来の共演。とんねるずが『笑っていいとも!』の最後の3か月にレギュラーとなった際に、月曜レギュラーだった千原が同じステージ上に並んだ経験はあるものの、テレビ番組でのトークはこれが初めて。共にボクシング好きでもあり、熱狂的な「あしたのジョー」のファンとして、「細かいとこ」を徹底的に追究し、熱いトークを繰り広げる。
カリスマ的な人気を誇った「力石徹」の魅力とは?少年院の重要キャラ「青山君」の存在意義について。白木葉子とジョーの恋愛論。あのラストシーンをどう解釈するのか?など、「あしたのジョー」の魅力を語りながらも、話はしばしば脱線して「お笑い論」にも発展していく。
<千原ジュニア コメント>
「石橋さんとの共演、最初はすごく緊張しましたけど、楽しかったですね。それまで何度かお会いしたことはあったので、初めてという感じではなかったんですけど、ここまでがっつりしゃべらせてもらったことはなかったので。すごくしゃべりやすい方で、自由にやらせてもらいました。石橋さんとは世代は全然違いますけど、『あしたのジョー』という漫画が二人をつないでくれた感じで、あらためてすごい漫画だと思います。今回、石橋さんとお笑い論も出来たので、お笑い好きの人も非常に楽しく見られるのではないでしょうか。次回話してみたいテーマですか?『がんばれ元気』ですね(笑)」
『石橋貴明のたいむとんねる』
フジテレビ系
4月30日(月)午後11時~11時40分
<MC>
石橋貴明
ミッツ・マングローブ
<ゲスト>
千原ジュニア
©フジテレビ