稲村亜美が、4月26日放送のテレビ朝日系『警視庁・捜査一課長 season3』((木)後8・00)の第3話にゲスト出演する。
主演の内藤剛志演じるたたき上げの捜査一課長・大岩純一の活躍を描いた人気シリーズ。この日は、スクランブル交差点で見つかった男性の刺殺体の謎を捜査する物語。数多くの通行人がいたはずにもかかわらず、誰一人として犯行の瞬間を目撃していないという不可解な状況に直面する中、平凡な主婦・多治見透子(青山倫子)が容疑者として浮上。透子は普段の地味の姿から美しく変貌を遂げて取り調べに現れ、大岩を驚かせる。
稲村は、事件直前に透子が被害者と共に立ち寄った喫茶店のウエートレス役。白のワイシャツに黒のベスト&タイトミニスカートの衣装で役に成り切り、聞き込みにやって来た刑事たちに証言するシーンなどに挑んだ。
ミステリードラマ初出演となった稲村は「今までお芝居には縁がなかったので震えました…」と撮影を振り返り、「コーヒーカップの音を立てないように置いたのでぜひ、音が立っていないか確認してください!」と、“神スイング”ならぬ“神サーブ”(?)をアピール。さらに「いつもとは違うウエートレスの衣装を着ているので、また違った稲村亜美が見られると思います。楽しみにしてくださったらうれしいです!」とコメントしている。
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