歌舞伎町No.1ホスト・神風永遠がジョーブログらとタイマン3連戦

エンタメ総合
2018年05月01日

『神風永遠vsジョー軍団タイマン3連戦生放送SP』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、2周年記念企画『ラスト亀田興毅~最後の現役復帰~』#5が4月28日に生放送された。

 4月28日は『神風永遠vsジョー軍団タイマン3連戦生放送SP』を放送。この企画は、昨年の『亀田興毅に勝ったら1,000万円』企画に出演した歌舞伎町ナンバーワンホストの神風永遠がプロボクサーを目指し、亀田興毅に指導を受けながらプロテスト合格に向けたトレーニングを積む様子に密着した「やれんのか?!」企画の拡大版。

 1戦目は『亀田興毅に勝ったら~』で神風と共に亀田に挑戦した、元暴走族総長のユウタとのスパーリング。正面でガードを下げるという挑発的な動きを見せるユウタに対し、神風はガードからパンチを繰り出す基本の教えを守り、3分2ラウンドを戦い抜いた。

 2戦目は、同じく『亀田興毅に勝ったら~』で亀田と戦い、その後亀田のトレーニングを受けプロボクサーになったYouTuberジョーブログとのスパーリング。華麗なステップで翻弄するジョーに必死でつらいつく神風。最終2ラウンド目にはジョーからのラッシュを浴びるなど、苦しい局面も。

 3戦目は、今年元日に放送した『亀田大毅に勝ったら~』に挑戦した、大阪ミナミの喧嘩最強ホスト・黒咲豪とのスパーリング。3分1ラウンドの1本勝負ではあったものの、さすがに疲労の色が見えてきた神風は、黒咲の猛攻によって鼻から大量出血してしまったが鬼気迫るファイトを見せた。

 3連戦を終えて、ジョーから今回のそれぞれのスパーリングの目的として、今の神風にはとにかく実戦練習を多く積むことが必要であると語られた。その上でジョーは、ユウタを戦いの相手として選んだ理由として、神風の手数を増やすことを挙げた。

 さらに、ジョー自身が出場した理由は、神風のスピードを鍛えること、3戦目に黒咲を選んだ理由は、神風のガードを下げさせないことを挙げた。

 それぞれの能力を生かし、プロテストに欠かせないトレーニングの場を準備したというジョーは「(神風は)すっかりボクシングの方になっていて、すごい成長やなと思いました。ただ、プロ1戦やっただけの僕にいなされるところもあった。これだとプロになられへんから、もっともっと努力してほしいです」と、試合の感想を語った。

 解説を務めた元プロボクサーの竹原慎二は「雑なところもあったし、手数が足りないところもあったが、よく頑張ったと思います。何よりホストの顔より(ボクサーとしての)この顔の方が似合ってますよ、彼」と神風にエールを送った。

 かつての仲間たちから拳での激励を受けた神風は「(パンチを)いっぱいもらっちゃいましたね」と振り返った。

 次回5月4日(金)の放送では、ついに対決を翌日に控えた亀田興毅選手とポンサクレック・ウォンジョンカム選手の前日計量および記者会見の模様を放送する。

AbemaTV 2周年記念企画『ラスト亀田興毅~最後の現役復帰~#5神風永遠vsジョー軍団タイマン3連戦生放送SP』
放送日時:4月28日(土)後11時~深0時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

出演者:亀田興毅、神風永遠、ジョーブログ、ユウタ、黒咲豪ほか

放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/ABqrC6bXLsaSpo

AbemaTV 2周年記念企画『独占生中継「亀田興毅vsポンサクレック」前日計量会見~親父&和毅と最後の練習』
放送日時:5月4日(金)後8時~9時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

出演者:亀田興毅、ポンサクレック・ウォンジョンカムほか

放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9QmevLfVQ98Qu5

AbemaTV 2周年記念企画『独占生中継「亀田興毅vsポンサクレック」JBC認可!史上初の禁断KOマッチ』
放送日時:5月5日(土)後7時~11時30分
放送チャンネル:AbemaSPECIAL2

出演者:亀田興毅、ポンサクレック・ウォンジョンカムほか

放送URL:https://abema.tv/channels/special-plus/slots/91jQ2A7s8XMcPy

©AbemaTV

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