日本テレビで月曜深夜に放送している「シンドラ」第5弾は、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧、A.B.C-Zの戸塚祥太演じるエイリアン兄弟のトーキョー探訪と人間との交流を描いた『トーキョーエイリアンブラザーズ』に決定。
「トーキョーエイリアンブラザーズ」は、真造圭伍の人気コミックをドラマ化。“リア充大学生”に見える弟・冬ノ介と不器用だけど心の熱い兄・夏太郎がトーキョーで「地球移住計画」へ向けた現地調査しながら人間と交流していく姿を描く。
◆伊野尾慧コメント
久しぶりのドラマ出演でプレッシャーもありますが、なによりお芝居ができる事がうれしいです。加えて、とっつー(戸塚)との共演という事も驚きました。ジャニーズJr.の頃に同じグループだった事もあったので不思議な感じがします。
僕の演じる冬ノ介は言葉では説明できないです。人のような人ではなくて、感情もあるのか無いのかわかりづらい役なので、みなさんにドラマを観て感じて頂けるように頑張りたいです。人間ではない生物を演じる難しさもありますが、日常ではできない、本当に驚くようなシーンも多いので撮影が楽しみです。
宇宙人目線で人間らしさを改めて感じられると思うので、この作品を通して視聴者のみなさんの毎日が温かくなったらうれしいです。冬ノ介を演じるにあたり、今まで1番髪の色を明るくしたのでみなさんのリアクションが楽しみです。
◆戸塚祥太コメント
映像作品のお仕事をしたいと強く思っていたので、決まった時はとてもうれしかったです。同時に伊野尾ちゃんと共演できると知り、喜びが倍増しました。Jr.の時に同じグループにいた時期もあるので、また同じ現場を共にすることが本当に楽しみです。兄弟の話ということで伊野尾ちゃんとのコンビネーションが一番大事なので、実年齢も上な僕がお兄ちゃんぶって、思いきり空回りして頑張りたいなと思います。
僕の演じる夏太郎は出来損ないの宇宙人で、とても不器用ですが、その分ハートが熱く、心と直感で生きてるようなヤツです。僕自身、超不器用なので原作を読んですぐに夏太郎に親近感が湧きました。自然と冬ノ介との対比が生まれると思うので意識しすぎずに、ナチュラルにやっていきたいです。
エイリアンブラザーズが過ごす地球でのありふれた日常を通して、観ている人の心が温かくなったり、ちょっと切なくなったり、人間らしさを感じてもらいたいです。
【ストーリー概要】
2020年、オリンピックを間近に控える東京に暮らすリア充大学生…に見える冬ノ介(伊野尾)のもとに突如現れた「地球外生物」。冬ノ介は生物をこう呼んだ-----「兄ちゃん」。そう、2人は宇宙人(エイリアン)。冬ノ介は兄に「夏太郎」という名前を与える。彼らの目的は「地球移住計画」へ向けた現地調査。計画の発動条件として、冬ノ介に課せられたミッションは未知なる生物・人間を学び、夏太郎に仕事と恋人をゲットにさせること。この地球に暮らすすべての人類へ捧げる、ユカイでポップな、宇宙人兄弟のトーキョー探訪と人間交流記が始まります。
『トーキョーエイリアンブラザーズ』は、日本テレビで7月23日(月)深0・59スタート(関東ローカル)
番組公式ホームページ http://www.ntv.co.jp/alienbros
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