無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『GENERATIONS高校TV』#51が5月6日に放送された。
5月6日の放送では、GENERATIONSのメンバーと、番組に乱入してきた私立E高を名乗るE-girlsのメンバーが、3週に渡り繰り広げてきた5番勝負の行方を放送した。
前回までの結果は、1対2でE-girlsがリード。そんな2組が挑んだのは、各チームの代表2名がモデルとなった人の似顔絵を描き、勝敗を決める漫画イラスト対決。イラストモデルを須田アンナが務め、GENERATIONSからは白濱亜嵐と片寄涼太、E-girlsからは藤井夏恋とYURINOが描き手を担当した。
個性豊かな作品が次々と披露される中、片寄の似顔絵が披露されると、その画力に現場は悲鳴に包まれた。E-girlsチームからは「ひどい!」「鼻でかい」などのクレームが飛び交い、須田も「うれしくない」とコメント。結果、YURINOが1位に選ばれE-girlsの勝利となったが、泣きのもう1回戦が行われることに。
今度は中務裕太が渾身の“鬼瓦ポーズ”でモデルに。対決の制限時間3分の間、ずっと“鬼瓦ポーズ”をキープし続けた中務はみるみるうちに涙目になり、視聴者からは応援メッセージが送られた。
続いては、4月22日の放送でGENERATIONSとE-girlsのメンバーたちがそれぞれ購入した視聴者プレゼントを生徒たちに見てもらい、センスを競うプレゼントセンス対決を実施。この対決では、病欠の関口メンディーを想い“メンディー人形”を手作りした佐野玲於が1位に選ばれGENERATIONSが勝利。
その結果、勝負は3対3で引き分けとなったが、視聴者プレゼント対決で“京王線のジグソーパズル”を選び最下位となった佐藤晴美が罰ゲームを受けることに。GENERATIONSのメンバーからの“しっぺ”を受けた佐藤は、「いた~い」と悔しそうな表情を見せた。
番組の後半では、与えられたシチュエーションに対して、女性がキュンとするひと言を考える “萌えGENE選手権”を開催。お題は「別れを告げ去っていく彼女を追いかけて、やり直したくなるような一言」。サスペンスドラマ仕立ての佐野や、恒例のSFラブコメディーを披露する中務など、メンバーの胸キュンワードが“萌え”とはかけ離れ暴走するなか、“王子キャラ”片寄が登場。カメラ目線で「また俺が平気で奪いに行っちゃうよ」という完璧な胸キュンフレーズを繰り出し、数原龍友が体に異常を覚える事態に。“萌えGENE選手権”の順位結果は番組公式twitter(https://twitter.com/gene_kou)での視聴者による投票で決定する。
AbemaTV『GENERATIONS高校TV』
放送日程:5月6日(日)後8時半~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL
出演者:GENERATIONS from EXILE TRIBE
過去放送URL(Abemaビデオ):https://abema.tv/video/title/90-493
※過去の放送は、「Abemaビデオ」で無料で視聴可能。
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