長澤まさみ主演の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』第6話が5月14日(月)後9・00から放送される。
本作は、信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる物語。脚本は古沢良太。
第6話「古代遺跡編」では、内村光良がアメリカ帰りの売れっ子コンサルタント・斑井満でゲスト出演。斑井の得意分野は、地方再生や町おこしで、地方に出向いては、聞こえのいいプロジェクトを持ちかけ、タダ同然で土地を買い上げ、産廃処理場などに転売する悪徳コンサルタントだ。
今回は、自転車で一人旅をしていたボクちゃん(東出)が、山間にある十色村でラーメン店を営む夫妻と出会うところから物語がスタート。十色村はさびれていたが、夫妻によれば、村の特産品などを販売する「ふるさとふれあいモール」が近々できるとのことで、彼らは昔のように村に活気が戻ることを期待していた。
その2年後、さぞにぎわっているだろうと、再び十色村を訪れたボクちゃんだったが、「ふるさとふれあいモール」が産廃処理場建設予定地に変わってしまった現実を目にする。このプロジェクトを手がけたのは斑井(内村)。ボクちゃんは、ダー子(長澤)、リチャード(小日向)に産廃処理場の建設工事を止める手助けを頼む。
『コンフィデンスマンJP』
フジテレビ系
第6話 5月14日(月)午後9時~9時54分
<キャスト>
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世 他
第6話ゲスト:内村光良
公式HP:http://www.fujitv.co.jp/confidenceman_jp/
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