無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#53が5月15日に放送された。
5月15日は、“エロメン”の東惣介、モデルの山ノ内ジャン、川崎貴成、ベーシストのITARU、シンガーソングライターのしんどうたくみ、ホストの京、ひょうごっちべいべー、会社員の小川起央、地球大好き大学生の篠原祐太ら個性的なサイテー男たちが登場した。
今回は、5月13日が「母の日」だったことから「お母さん、いつもありがとう!母の日SP」と題して、サイテー男たちが母親にまつわるエピソードを披露した。
最初のテーマ「お母さんに聞かれたくない話」では、サイテー男たちが母親に秘密にしているエピソードを発表。シンガーソングライターのしんどうは「昔付き合っていた彼女と、僕の実家で遊ぶことになって家に行ったら誰もいなかった。それに興奮して、母親の部屋の布団の上で、彼女とHした。そこから家族が帰ってくるまでに、何回できるか試してみようと思って…。結局3回して、母親の布団は汗でベトベトになってしまった」と告白。
指原が「サイテー!お母さんが、性的な時間に頭に浮かんできて気持ち悪くないのかな?」と質問すると、しんどうは「特にないですね」と即答。指原は「怖い!サイコパス」と嫌悪感をあらわにした。
ベーシストのITARUは「母親が、連れてくる子をランク付けするんです。試しに、本命の子を家に連れて行ったら、母親が『あの子は蛇みたいな女で、蛇の霊が憑いている』と言って、その子を嫌ってしまった。そこから気まずくなって、その子を家に連れて行くことはなくなり、バイクでその子の家に遊びに行っていた。そしたらその子を迎えに行く途中で、山道を走っていたら2メートルくらいの蛇が道に出てきて、蛇を避けようとしたら大事故を起こした。母親に『その傷どうしたの?』と聞かれたけど、母親が言っていた事が当たり過ぎていて、言えなかった。その後、母親の部屋を見たら、タロットとか占いの本がたくさんあって、連れて来た子の生年月日を聞いて、占っていた」と衝撃のエピソードを披露した。
すると、小杉竜一も「俺も同じ事があった。俺のお母さんも彼女を値踏みするタイプだったから、彼女のバイト先まで見に行って、『あの女は蛇や』と言った。その後に付き合った子も『蛇や』と言っていて、その子なんて、揉めに揉めて、罵りあって別れた。だから(母親が言っていた事は)当たっていた」と自身のエピソードを明かした。
吉田敬のコーナー「僕のお母さん」では、サイテー男たちに母親の似顔絵を描いてもらい、感謝の気持ちをカメラの前で語ってもらうことに。サイテー男たちが母親とのエピソードを披露する中、“ドッキリ”で地球大好き大学生・篠原の母親がスタジオに登場。スタジオに入るなり、指原は「お母さん若い!」、小杉も「きれいやん!」と驚く。“エロメン”の東は「全然イケます」とコメントし、サイテー男からも拍手が沸き起こった。
篠原の母親は「衝撃の初回から、(番組を)ずっと観ています。だから、みんな(サイテー男たち)のやらかしてきた事とか、個性を全部知っているので、お会いできる事がうれしかった。土としたとか、(息子のエピソードは)誰の参考にもならないです」とコメント。吉田が「でも、地球を抱こうとしている子には、すごく参考になる」と返し、スタジオに笑いが起こった。
その他、モデルの川崎が“ドッキリ”にかけられ、スタジオで母親と生電話。天然な母親と爆笑トークを繰り広げ、番組を盛り上げた。
AbemaTV『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』
放送日時:5月15日(火)後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL
5月15日放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/D7dZ5hz5ywQZcT
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