無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#70が6月4日に放送された。
6月4日は、“美人コメンテーター”にタレントのほのか、自称“ブス”メンバーに、相席スタートの山﨑ケイ、たんぽぽの川村エミコが登場した。
最初のテーマ「ブスがなんか言ってきた」では、川村が「私が彼氏と別れた後に、『エミコ、付き合っている時すごく辛そうだった。全然幸せそうじゃなかった。今すごくスッキリしている』と言われた。お前が言うなよ！何が分かるんだよ！そんな方に限って、『別れた後でしょ？すぐ（彼氏）できる』とか、『一生ずっと1人なんじゃない？』とか、ストレートに嫌な事を言う」と怒りをあらわにし「無意識なんですよ。そういう人って、本当に根っから悪いんだと思う」とブスに言われたエピソードを披露。矢作兼が「メイクさんとかスタイリストさんとか？」と聞くと、川村は「う～ん…。多くは言えないです」と笑いながらはぐらかした。
山﨑は「“家庭的な女”とアピールしたい気持ちが強くありまして、小さい声で“ごま油かけたらおいしそう”とか“砕いたナッツかけたら、このサラダもっとおいしくなるのに”みたいな事を言って、『料理するの？』と聞かれたら、“ちょっとだけなんですけど”みたいな…。顔で勝負できない場に行ったら、家庭的だとアピールしたくて、つい言っちゃう」と、自身のブスな行動を明かした。
テーマ「ブスの胸キュンドラマ」では、自称“ブス”メンバーの“イケナイ恋の体験談”をドラマ化。再現VTRにスタジオが盛り上がる中、ゲストの“イケナイ恋の体験談”を聞いてみることに。山﨑は「私が芸歴1年か、2年目の頃に、今も有名で、当時も既に有名だった構成作家の男性と飲みに行く機会があったんです。帰り道が同じで、『家に行っていい？』みたいに口説かれる感じだった。断っても、既に有名な人だし、でも行くわけにはいかないし…。どうしようかと考えて、でも断るしかないと思ったので、『今、もしそういう関係になったら、枕営業みたいに思われちゃうじゃないですか？私が、○○さんと同じくらいのレベルになった時に、抱いてほしいと思ったら、抱いてください』と言って断った」と自身のエピソードを披露。矢作は「カッコイイかわし方！」と絶賛し、スタジオに拍手が沸き起こった。
山﨑は続けて「去年、仕事でやっとその人と一緒になったんです。でも多分覚えていないと思います。（私は）女性として見られていたのかな？と思っていたら、他の女芸人にも、そういう感じらしいんですよ！多分、1年目、2年目とかの辞めそうな女芸人にいくんだと思います。絶対知っている方だと思います」と、怒りを込めて暴露した。
その他、番組では川村が中学生の頃にしてしまった“イケナイ恋”、自称“ブス”メンバーの八つ橋てまりがテレクラで出会った男性と不倫をした衝撃のエピソードが明かされた。
AbemaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』
放送日程：毎週月曜 後9時～10時
放送チャンネル：AbemaSPECIAL
6月4日（月）放送URL：https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9XjV6TpvYGBmF5
過去の放送回URL（Abemaビデオ）：https://abema.tv/video/title/90-382
※過去の放送は「Abemaビデオ」で視聴可能。
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