7月23日(月)スタートのシンドラ第5弾『トーキョーエイリアンブラザーズ』の伊野尾慧、戸塚祥太のエイリアン姿を初公開。Hey! Say! JUMPが主題歌を担当することも発表された。
今回公開されたのは、伊野尾演じる弟・冬ノ介、戸塚演じる兄・夏太郎の母星での本当の姿。原作のエイリアンをイメージして見事に再現されており、伊野尾と戸塚も「かわいい!」とお気に入り。シリコン製の青色の体からは光が発せられ、絶妙なバランスの体と顔のエイリアンが誕生。生みの親に話を伺うと、製作期間は1か月。シンプルな顔のバランスや口のへこみ方には相当なこだわりを持ってこのエイリアンを生み出したそう。
Hey!Say!JUMPが歌う主題歌のタイトルは「COSMIC☆HUMAN」。ちょっぴり涙してくじけても諦めない、忘れてしまうけれど忘れたくない、冷たいけれどあたたかい。そんな弱くて強い、実は不思議で難しい人間たちが持つ宇宙規模の愛をテーマにした楽曲で、どこまでもとんでいけそうな青空感とメロディラインに乗せて、明日への一歩を明るく強く踏み出す“みんなのうた”になっている。
すでにドラマの撮影を終えた伊野尾、戸塚からのコメントも届いている。
◆伊野尾慧
僕の誕生日にうれしいお知らせをみなさんにお届けできて、うれしいです!ドラマのストーリー自体は謎を残した不思議な展開もありますが、主題歌はすごく爽やかで、聴いていただいたみなさんにも兄弟の絆や青春、温かいものをハッピーに感じていただけるのではないかと思います。まだドラマの出来上がりを観ていないので、僕自身すごく楽しみだし、どんなジャンルか言葉ではなかなか言い表せないドラマなので、早く皆さんに観ていただいて、反応していただきたいです。観てください!
◆戸塚祥太
僕らのエイリアン姿、かわいい!肌触りもひんやりしていて気持ちいい!エイリアンというとグロテスクなイメージもありますが、とにかくかわいいです。また、CGではなく、実際に物体として存在していたので、母星での自分たちをこの姿で想像しながらヒントをもらっていました。撮影が終わってこんなにもすごく寂しい気持ちになったのは初めてなので、僕も早くオンエアを観たいです!宇宙人目線で切り取った地球での人間生活の面白さが描かれていると思うので、すごく楽しみです。
【ストーリー】
東京に暮らすリア充大学生…に見える冬ノ介のもとに突如現れた「地球外生物」。冬ノ介はその生物をこう呼んだ-----「兄ちゃん」。2人は宇宙人(エイリアン)。冬ノ介は兄に「夏太郎」という名前を与える。彼らの目的は「地球移住計画」へ向けた現地調査。計画の発動条件として冬ノ介に課せられたミッションは、未知なる生物・人間を学び、夏太郎に仕事と恋人をゲットさせること。この地球に暮らすすべての人類に捧ぐ、ユカイでポップな、宇宙人兄弟のトーキョー探訪と人間交流記が始まる。
『トーキョーエイリアンブラザーズ』
日本テレビで7月23日(月)深0・59スタート
原作:真造圭伍「トーキョーエイリアンブラザーズ」(小学館 ビッグスピリッツコミックス刊)
出演:伊野尾慧、戸塚祥太、恒松祐里、大後寿々花、大和田健介、余貴美子ほか
番組HP http://www.ntv.co.jp/alienbros
番組公式twitter:@alienbros_ntv
©真造圭伍・小学館/NTV・JStorm