6月23日(土)放送の『おかべろ』(カンテレ)に上地雄輔が登場。今季復活を遂げた“平成の怪物”松坂大輔の意外な一面を明かす。
高校時代は名門・横浜高校で野球漬けの毎日を送っていた上地。松坂の1学年先輩としてバッテリーを組んだこともあり、今も連絡を取り合う仲だと言い、先日松坂が日本球界復帰後に初勝利をあげた際も祝福のメッセージを送ったと明かす。球界の大スターとの関係について岡村隆史から掘り下げられると、酒の席での松坂について暴露するひと幕も。
練習は厳しく「いくらお金を積まれても戻りたくない!」と野球部当時を振り返る一方、転機が訪れたのも野球部の練習中で、大物芸人Aとの出会いが芸能界を意識するきっかけの1つだったと明かす。また、下積み時代、女性タレントHに週5、6日ご飯に連れて行ってもらっていたという上地の交友関係の広さに、岡村と田村亮は仰天する。
「スポーツをしていたイメージが強いのか、スポーツ選手が楽屋にあいさつに来てくれる」と言う上地。最近ではゴルフにハマっているという上地のゴルフの腕前を試すため、岡村とパターで対決。勝者は1尾約4000円もする幻のエビ“ブドウエビ”を食べられるとあって、「365日エビでいい」と言うほどエビ好きの上地を大興奮させる。
上地が来店する『おかべろ』は、関東地区では6月26日(火)深夜0時30分から放送。
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