『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開を目前に控え、チューバッカをイメージしたルーカスフィルム公認の阪堺電車“チューバッカトレイン”出発式イベントが行われ、チューバッカとミキが登壇した。
ミキの2人は、初めて見たチューバッカトレインに大興奮。感想を聞かれると「遠くから見てちゃんとチューバッカやなと分かる!チューバッカの毛の感じもして、近くで見るとより一層分かりますね!ハン・ソロの絵も入っていて、皆写真撮りたがりますね!先頭についているチューバッカのかわいいプレートも、ぜひ観てほしい!」と語った。
日本語吹替版でカメオ声優として出演している亜生は「最初は確実にドッキリやなと。スタジオに行くまでは絶対落とし穴があるんだなと思っていましたが、スタジオで本当だ!と知り、これは亜生の芸歴7年間をぶつけて全身全霊をかけてやらないといけないなと思いました」と。昴生は「スター・ウォーズファンにはたまらない作品です。観たことない人もこの『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』から入ってスター・ウォーズファンになる事もあると思います」と映画の魅力を語った。
そして、特別車両の出発を祝うべく初来阪を果たしたチューバッカが登場。初めて大阪に来た感想やチューバッカトレインについて聞かれたチューバッカは、おなじみの咆哮で応えた。ミキの2人は、先日実施された東京でのジャパンプレミアイベントでもチューバッカと共演。「チューバッカ、久しぶり!元気!?」と声をかけたミキに、チューバッカもハグで応えて再会の喜びを分かち合った。
チューバッカトレインに乗って3人でどこに行きたいか?との質問には、昴生は「住吉大社で一緒にお参りをして、日本の文化を教えたい」と大阪のおすすめスポットを挙げた。
その後、チューバッカ、ミキ、阪堺電気軌道株式会社の細井康史取締役社長が並び、映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の大ヒットを祈念しつつ、「出発進行!」の合図でチューバッカトレイン出発を祝うテープカットを実施した。チューバッカトレインは、6月28日(木)から映画公開期間中に大阪の街を走る。
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
6月29日(金) 全国公開
監督:ロン・ハワード
製作:キャスリーン・ケネディ
出演:オールデン・エアエンライク(ハン・ソロ)/ウッディ・ハレルソン(ベケット)/エミリア・クラーク(キーラ)/ドナルド・グローヴァー(ランド・カルリジアン)/ヨーナス・スオタモ(チューバッカ)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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