杏が“新しく登録された日本の世界遺産”を初ナレーション!『世界遺産』7・8放送

エンタメ総合
2018年07月05日
©TBS
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 7月8日(日)の『世界遺産』(TBS系)で、正式に世界遺産に登録された“長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産”の貴重な映像が緊急放送される。

 6月24日から7月4日にかけてバーレーンの首都・マナマで開かれた「第42回世界遺産委員会」で、正式に世界遺産に登録された“長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産”。『世界遺産』では、3年前に日本政府が“長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産”を推薦したときから撮影を始めており、今回の放送では現在も続く隠れキリシタンの秘儀や、潜伏キリシタンが暮らした無人島、離島に点々と建つ教会とその四季折々の姿などの貴重な映像が公開される。

 昨年10月から番組のナレーションを務めている杏は、新しく登録された日本の世界遺産をナレーションするのは今回が初で「私個人的にも以前から興味深く感じていたテーマだったので、とてもうれしく思います。既に登録された世界遺産のナレーションはいくつもさせてもらっていたのですが、登録のニュースをリアルタイムで見て、それをナレーションさせていただけるのはうれしいです」と感激のコメント。

「ナレーションをしていて、見たことのない素晴らしい景色に心奪われそうになりました」と感想を語った杏は、「自分の足ですべてを巡るのはとても大変ですし、空撮など自力では見ることができない貴重な映像が満載ですので、新しい発見ができます。ぜひ、老若男女問わず、見ていただきたいです」とメッセージを寄せた。

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