千葉・幕張メッセで行われた音楽イベント「LIVE MONSTER LIVE 2018」にけやき坂46が出演。最新曲「期待していない自分」「ひらがなで恋したい」、さらにライブの定番曲「NO WAR in the future」を披露し会場のボルテージが高まる中、七夕SPゲストとして長濱ねるが登場した。
長濱は2015年11月にけやき坂46のメンバーとして活動を開始。2016年4月からは欅坂46と活動を兼任していたが、昨年9月からは兼任が解除され、欅坂46の活動専任となっていた。今回は、長濱主演のSPドラマ『七夕さよなら、またいつか』(7月7日・14日(土)日本テレビ)と連動する形で、けやき坂46との共演が実現。「僕たちは付き合っている」「100年待てば」「誰よりも高く跳べ!」の3曲を歌い、メンバーとの久しぶりのステージを笑顔で駆け抜けた。
終演後、長濱は「今回、けやき坂46の皆とまたこうやって一緒にパフォーマンスさせていただけて本当に本当にうれしかったです!そして心の底から楽しむことができました。七夕というすてきな日がさらに特別な日になりました。MCの中村(正人)さんや来てくださった皆様が温かくて、幸せな空間でした。このような機会を用意していただき、心からありがとうございました!」と感想を。
また、7月14日(土)放送の『七夕さよなら、またいつか』第2話(深1・20)については「物語がどんどん進んでいっていろんなことが起きます。主人公のねるは実際の私の年齢とも近いので、きっと誰もが感じたことがあるようなせつない気持ちを感じてもらえるんじゃないかなと思いました。この物語は2話で完結しますが、皆さんの心に思い浮かぶ大切な人を想いながら見てもらえたらうれしいです」と話した。
なお、このライブの模様は8月10日(金)に日本テレビ系(一部地域をのぞく)で放送される。
PHOTO:堀田芳香