乃木坂46・白石麻衣「しょうゆ味は松村沙友理」その理由は?

エンタメ総合
2018年07月10日

乃木坂46 サンヨー食品「乃木坂46×カップスター・和ラー 日本中を、もりあげろ!キャンペーン」の記者発表会が行われ、乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、松村沙友理、齋藤飛鳥の4人が登壇した。

 乃木坂46の公式カップ麺となった、カップスターと和ラー。それぞれバーコードを集めて応募すると、カップスターでは、齋藤の主演映画「あの頃、君を追いかけた」の試写会、和ラーでは、2019年春に行われる乃木坂46のライブチケットに応募ができる。また、ふた裏にQRコードがついており、それぞれ違ったスペシャル動画を見ることができる。

 “推しカップ麺”を聞かれた白石は、「カップスターのしおがさっぱりしていて、お気に入り」と明かした。しょうゆ味のカップ麺に例えるとどのメンバー?という質問には「しょうゆ味は、誰もが好きな味だと思うので松村沙友理ちゃんかな。誰からにも愛されるキャラクターなので、ピッタリなんじゃないかなって思います」と松村に見つめられ、微笑みながら語った。

 西野は「和ラーの『博多 鶏の水炊き風』が好きで、控え室で1つ食べて、おいしくて幸せな気持ちのまま来ました」と。また3分待つのは大変ではという質問には「堅めの麺が好きなので、3分待たないです」とこだわりの食べ方も明かした。

 齋藤は、「齋藤飛鳥が選ぶ○○味メンバーは誰だ!?」というスペシャル動画について、「お湯を入れて、できるまでの時間を一緒に楽しめる動画。どの味がどのメンバーに似合うかっていうことを私が食べながら考えました(笑)。楽しい動画になっていると思います」と。

 公式キャンペーンサイト内で公開されるスペシャル動画「まつむラー亭」では、松村がラーメン店の店主に成り切り、「乃木坂46一の食いしん坊の私が『まつむラー亭』という屋台を開いて、メンバーに和ラーを振る舞っていこうかなと思っています。全国ツアーなどで各地を周るので、そこで和ラーシリーズを振る舞って、日本各地の郷土料理やご当地メニューのおいしさや発見をメンバーと一緒に届けていきたい。ツアーの裏話とかもして、ほんわかわちゃわちゃした動画にできたら」と意気込みを語った。

 さらに松村は、先日行われた神宮球場と秩父宮ラグビー場でのシンクロニシティライブで、移動中にカップ麺を食べていたことを明かし、会場を驚かせた。

 なお、和ラーのふた裏についているQRコードで見られるスペシャル動画「ウチの彼女は、最高かよ!」の予告編動画がYouTubeで公開中。キャンペーンの詳細は、公式HP(http://sapporo1-nogizaka46.com)をチェック。

http://youtu.be/nryRPKtgIpQ

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