無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#75が7月16日に放送された。
7月16日は、“美人コメンテーター”にタレントの祥子、自称“ブス”メンバーに、オアシズの大久保佳代子、おかずクラブのオカリナが登場した。
今回は「今年もやって来た～ブスが水着で大集合SP！」と題して、自称“ブス”メンバーが自前の水着でスタジオに登場。矢作兼は「俺、何となく分かっていて今日来たんだけど、スタジオ入った瞬間にアクビしたからね。もう疲れてきちゃって…。俺嫌なことがあると眠くなっちゃうの」、小木博明も「ブスには（水着の）トレンドとかない」とやる気を見せない中、自称“ブス”メンバーは1人ずつカメラの前で“悩殺ポーズ”を披露した。
「更衣室で見たブス」では、更衣室で目撃したブスの情報を紹介。「ロッカーに取り忘れられた100円玉を集めるブス」「他人と脚の太さを比べて確認するブス」「ブラとパンツだけで歩き回るブス」「胸を大きく見せるために、靴下を詰めているブス」などの目撃談が明かされた。
スタジオでは、“美人コメンテーター”の祥子が「アメニティーを平気な顔で持って帰ったりとか、化粧水とかも（自分で）容器を持ってきて（詰めたり）。きれいな人は、自分の使う化粧水にもこだわりがあるじゃないですか？だから持って帰る必要がない。でも（ブスは）持って帰るってことは、そこまでこだわりがない」と、ブスな行動について厳しい意見を語った。
大久保も「高校生の時に、みんなで合宿に行ったんです。学校指定のジャージを着ていて、夜お風呂に入ってパンツを着替えて、また同じジャージを着るんだけど、脱いだパンツが無くて…。盗まれた！と思って、友達とみんなで探したんだけど見つからなかった。翌日、家に帰ってジャージを脱いだら、裾にぐるぐるになったパンツがあった」と明かし、スタジオを大爆笑させた。
続いてのテーマ「ブスが気になっている店員さん」では、出演者が気になっている店員さんの話を聞くことに。自称“ブス”メンバーからは「帽子を褒めてくれたコーヒーショップの店員さん」「私に気がありそうな若手マッサージ師」「実家の青果屋で働く優しい外国人」「息がぴったり合う配達員さん」など、それぞれ気になる店員さんのエピソードを披露。
すると、祥子も「ゲリラ豪雨にあって、傘を持っていなかったのでずぶ濡れになってしまって、雨宿りしようと近くのレストランに入った時に、店員さんが『これで拭いてください』とタオルをくれて、私が体を拭いていたら、違うタオルで頭を拭いてくれた。『体を拭いても髪が濡れてたら意味がないですよね』みたいな。イケメンでした。ちょっと好きになるかと思いました」というエピソードを明かし、スタジオは騒然。
大久保は「（普通）やれないでしょ！そんなこと」、矢作も思わず「かっこいい」、オカリナも「髪を拭かれたら、やっぱ好きになるでしょ」と驚きながらもコメントした。
AbemaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』
放送日程：毎週月曜 後9時～10時
放送チャンネル：AbemaSPECIAL
7月16日（月）放送URL：https://abema.tv/channels/abema-special/slots/CZrr77m66Utm8s
Abemaビデオ：https://abema.tv/video/title/90-382
※過去の放送は「Abemaビデオ」で視聴可能。
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