山田孝之と菅田将暉がW主演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』(7月27日スタート(金)後11・15ほか)の特別展示エリアが、渋谷駅(東急線)構内地下1階の2番出口付近に登場した。
作家・本多孝好が人の死後にパソコンやスマホに残る「デジタル遺品」を題材に、原案・脚本に初挑戦した1話完結型のオリジナル作品。デジタル遺品を内密に抹消する会社を立ち上げた車いすのプログラマー・坂上圭司(山田)と、圭司の仕事を手伝う何でも屋の真柴祐太郎(菅田)の姿を描く。
同エリアではドラマの内容にちなみ、一般公募で集まった総数376件の「自分の死後に消したいデータ」を無記名展示。山田や菅田をはじめとする出演者たちの消したいデータも交じっている。さらに、オリジナルグッズが手に入るガチャガチャも設置。缶バッジ&消しゴム(それぞれ全5種)が1つずつセットになったもので、ごく稀にしか巡り合えない「当たり」も存在。デザインは、山田と菅田の共同SNSアカウントでフォロワーから募集した中から採用された。1回300円。販売規定数に達し次第終了。7月29日(日)まで午前10時~午後9時に展開中。
©テレビ朝日