8月18日(土)放送の『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)で、葵わかなが初出演&初主演することが決定した。
葵が演じるのは、ファミリーレストランのアルバイト店員・萌絵役。アルバイト先で仲良くなった同僚から姿見をプレゼントされ部屋に置いているが、ある夜、異変が起きる。
葵は『ほん怖』の出演が決定した時の感想について「お話をいただいた時には“えっ!こわい!”と思いました。怖いのがすごく苦手なので、どうなるんだろう?とちょっとドキドキしました」と。
主演する「姿見」の台本については「まず文字で読むことが怖かったです。“姿見”は、家にある身近なものですし、女性はよく見るものですよね。鏡ってもともと怖いイメージもあって、不思議な部分もあるお話なんですが怖かったです」と語った。
また「『ほん怖』は妹も好きで、夜だと怖くて見られないから録画して次の日の朝に見たり、兄弟みんなで見て一緒に寝ていました」と明かし「今回私は怖がらせる側なので、『ほん怖』を見た皆さんに怖がってもらえたらいいなと思います。夏まっただ中の放送ですし、涼しくなってもらえたらいいな」と視聴者にメッセージを送った。
土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 -夏の特別編2018-』
フジテレビ系
8月18日(土)午後9時~11時10分
<出演>
ほん怖クラブリーダー:稲垣吾郎
「姿見」
脚本:穂科エミ
演出:星野和成
出演:葵わかな、今田美桜、桜田通、宮澤竹美、桜井ユキ 他
<あらすじ>
ファミリーレストランでアルバイトを始めた近藤萌絵(葵わかな)は、バイト先で同い年の藤本裕子(今田美桜)と知り合い、姿見をプレゼントされる。ある夜、萌絵が寝ていると、部屋にあった姿見に異変が起こる…。
公式HP:http://www.fujitv.co.jp/honkowa/index.html
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