10月5日(金)公開の映画「あのコの、トリコ。」から、8月9日の“ハグの日”にちなんで、ハグ3連発の場面写真が公開された。
本作は、「Sho-Comi」(小学館)で連載された白石ユキによる人気コミックの実写映画化。主人公の地味で冴えないメガネ男子・頼(より)が大好きなあのコ・雫(しずく)のためにかっこよく変わっていく様と、頼、雫、そして昴(すばる)、幼なじみ3人の恋と夢を追いかけるストーリー。
主人公の鈴木頼(すずき・より)を演じるのは吉沢亮。頼が一途に想いを寄せるヒロインの立花雫(たちばな・しずく)を演じるのは新木優子。頼のライバルで超人気イケメン俳優・東條昴を杉野遥亮が演じる。脚本は浅野妙子、宮脇亮が映画初監督に挑む。
場面写真の1枚目はヒロイン・雫(新木優子)が、学校の教室で幼なじみの頼(吉沢亮)に、喜び爆発でハグをしているカット。次は、頼のライバルで圧倒的な人気を誇る若手イケメン俳優、東條昴(杉野遥亮)が、実は頼と同じく小さい頃から想いを寄せている雫をせつない表情で後ろから抱きしめるカット。最後は、地味男子・頼が大好きな“あのコ”のために変貌し、セクシーに大胆に雫を抱きしめる想いあふれる一枚となっている。
「あのコの、トリコ。」
10月5日(金)全国ロードショー
<ストーリー>
田舎で暮らしていた地味で冴えない男子高校生の鈴木頼(吉沢亮)は、東京の芸能コースがある高校に転入し、幼い頃から好きだった立花雫(新木優子)と再会する。女優という夢に向かって真っすぐにがんばる雫にあらためて恋をした頼は、彼女が所属する芸能事務所に頼まれ、雫の付き人として現場に同行するようになる。ランジェリーの広告撮影では、共演するはずだった、頼と雫の幼なじみでもあり人気俳優の東條昴(杉野遥亮)が、あるアクシデントで帰ってしまい、雫は降板させられそうになる。そんな雫を助けるために頼はなんと昴の代役を受けることに!そして、頼がカメラの前に立つと別人のような輝きを放ち、雫は思いがけずときめいてしまう。そしてこの広告が話題となり、頼、そして雫と昴の未来を変えていく―。
吉沢亮 新木優子 杉野遥亮
水上剣星 大幡しえり・内田理央 古坂大魔王/高島礼子(友情出演)/岸谷五朗
原作:白石ユキ『あのコの、トリコ。』(小学館Sho-Comiフラワーコミックス刊)
監督:宮脇亮
脚本:浅野妙子
音楽:吉俣良
主題歌:「トリコ」Nissy(西島隆弘)
配給:ショウゲート
公式サイト:toriko-movie.jp
©2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会