8月20日(月)放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)は、ゲストに歌手の森山直太朗が登場する。
石橋貴明と森山の共演は、2015年2月26日の『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「新・食わず嫌い王決定戦」以来およそ3年半ぶり。
今回のトークテーマは「勝手に語りつぎたい若かりし直太朗がショックを受けたあの曲」。石川さゆり、森進一、布施明、松田聖子など、誰もが知る昭和の名曲から、知る人ぞ知るマニアックな珍曲まで、森山が選び抜いた曲を徹底的に語り合う。1976年生まれの森山が物心つくかどうかという1970年代後半から、80年代前半の曲を中心に、映像を見ながら「この曲のどこがすごいのか」を語っていく。
1975年生まれのミッツ・マングローブとは1つ違いで、共に「昭和の最後の一絞りを味わっている世代」ということで、共感するところも多く意気投合。一方、一回り以上年上ながらこの時代の歌謡界をリアルタイムで通過してきた石橋も、とっておきの逸話を披露する。
現在の自分を作り上げてきたルーツを振り返る森山の音楽論やミッツの鋭い歌謡曲論にも注目だ。
<森山直太朗 コメント>
◆出演のご感想は?
正直、緊張して覚えてないです(笑)。不思議な空間でしたよね。石橋さんと同じ空間で話しているというのが夢のようで。寝不足の時に見る夢のような時間でしたね(笑)
◆印象に残ったやりとりは?
ミッツさんは世代がすごく近かったので、テレビとともに繁栄した歌謡曲からの恩恵の受け方というのが僕と似ていて、すごく共感できるポイントがありました。タカさんからは僕たちが知らないようなレアな話が聞けたのでそれも面白かったですね。
◆視聴者へのメッセージを
今回僕が感じたのと同じようなノスタルジーを、番組をご覧になって少しでも感じとっていただけたらうれしいですね。
『石橋貴明のたいむとんねる』
フジテレビ系
8月20日(月)午後11時~11時40分
<MC>
石橋貴明
ミッツ・マングローブ
<ゲスト>
森山直太朗
番組サイト:http://www.fujitv.co.jp/timetunnel
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