関ジャニ∞の村上信五と大倉忠義がMCを務めるテレビ朝日系特番『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』(9月21日(金)後7・00ほか)で、人気企画“カラオケ王No.1決定戦”の特別版として“最強歌うまキッズ大会”が行われる。
歌唱力自慢の小・中学生が国内外から参戦し、カラオケの得点をトーナメント方式で競い合う。1回戦の対戦カードは、ジャンルごとの組み合わせ。そのうちの1つ“奇跡の歌声を持つ天才小学生”ブロックに登場するのが、愛媛県松山市に住む最年少8歳の宇都宮聖くん。カラオケ喫茶で週2回は客前に立って歌い、大人たちを魅了する“カラオケ喫茶のアイドル”だ。
実は彼は、村上と黒木瞳がMCを務めた今年7月の同局系『音楽チャンプ2時間SP 全国31都市カラオケ100点探しの旅!歌うま発掘!3000人オーディション』にも出演し、中島美嘉のバラードを熱唱。8歳とは思えない力強さとこぶしを兼ね備えた、まさに“奇跡の歌声”が話題を呼び、動画再生回数は140万回超えを記録している。
歌唱前は緊張して手が震えていた聖くん。しかし、曲が流れて歌い始めるとスタジオを席巻し、見届け人の1人、野口五郎は「やべぇ、すごいナメてた!おまえ、天才だ!!」と大絶賛。個性的なキャラクターも発揮し、村上や大倉を和ませる。
【モーツァルト】松山の8歳天才歌うま少年!奇跡の美声とは?
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