さまぁ~ず大竹&ユースケがレギュラー番組初タッグ!テレ朝『100まで生きるつもりです』

エンタメ総合
2018年10月02日

『オータケ・サンタマリアの100まで生きるつもりです』 さまぁ~ずの大竹一樹とユースケ・サンタマリアがMCを務めるテレビ朝日の新番組『オータケ・サンタマリアの100まで生きるつもりです』((月)深0・20)が、10月8日にスタートする。

 独自の健康法や食事法、趣味などを実践して100歳まで生きそうな人=“100生きさん”を取材し、そのライフスタイルから長生きするためのヒントを学ぶ健康バラエティ。過去2回放送された特番が人気を博し、レギュラー化が決定した。

 大竹とユースケがレギュラー番組でタッグを組むのは今回が初めてだが、相性は抜群。大竹は「ユースケとは違う番組で初めて会ってからは、その後はほぼ会っていませんでした。でも今回、なぜか久しぶりという感覚はありませんでした。一緒に番組をやるのは新鮮で楽しかった」と。

 ユースケも「以前、大竹さんと初めて番組で共演した時になぜか電話番号を交換したんです。連絡をとってはいないのですが(笑)、波長が合うようなものを感じたのかもしれません。そんな大竹さんとレギュラーで番組をやりたいと思っていたのですごくうれしい」と共演を喜んだ。

 番組では専門家はあえて招かず、2人が“100生きさん”の元気の素を自身の今後の人生に取り入れるかどうか判断するというスタイルで進行。大竹は「本気の健康をやりたい人はゴールデンの健康情報番組を見た方がいいですね(笑)」、ユースケは「MCの僕らもちょこちょこ風邪をひいたり、別に健康というわけではない。そこがいいんじゃないかと思いますね(笑)」とゆるくアピールしている。

 なお、初回では書道歴60年の92歳や、ハードなトレーニングをこなす79歳の“100生きさん”を紹介する。

<大竹一樹(さまぁ~ず) コメント>
 1回目をやってみての感想は「楽しい」ですね。いろいろな情報もありますし、健康に関してはユースケ・サンタマリアが全部知っていますから。そういう意味でもいろいろな要素が詰まっていて楽しかったです。

 ユースケとは違う番組で初めて会ってからは、その後はほぼ会っていませんでした。でも今回、なぜか久しぶりという感覚はありませんでした。ただ、いっしょに番組をやるのは新鮮で楽しかったですね。

 僕は日ごろ健康に関しては、ユースケから教わったことを実践しています。例えば、十数年前に教えてもらった胃薬は今も飲んでいますし。苦くて飲みにくいのですが、すごくいい。この間教わったスクワットもやった方がいいんじゃないか、と3日に1回ぐらいのペースで始めたんですが、まだ下手なんでヒザが痛くなっちゃう(笑)。

 どういう方が見るのか分かりませんが、深夜はじっくりとテレビを見る時間帯だと思います。気になって見に来た人には面白いと思ってくれそうな番組なるかと。健康に関する専門家はいないので、我々の質問に対しての答えもない(笑)。良かったら試してね、みたいな感じです。なので、本気の健康をやりたい人はゴールデンの健康情報番組を見た方がいいですね(笑)。

<ユースケ・サンタマリア コメント>
 以前、大竹さんと初めて番組で共演した時になぜか電話番号を交換したんです。連絡をとってはいないのですが(笑)、波長が合うようなものを感じたのかもしれません。そんな大竹さんとレギュラーで番組をやりたいと思っていたのですごくうれしいですね。

 最近では若い人がやる番組が増えてきましたが、ある程度経験を重ねた俺たちが斬新なものを出すという番組が少ない。今の時代に必要な番組だと思います!

 大竹さんと違って僕は以前から健康に興味がありました。二人とも興味があると、ぶつかってしまうのでそこも良かった、イケるなと思いました。手のひらに山盛りのサプリメントも日に三回も飲んでいますが、これからは引き算が大切。それでファスティングにハマっているのですが、大竹さんにも一度ファスティングはやってもらおうと思っています。

 この番組はどんな人が見ても面白いんじゃないかな。健康と言っていますが、本当に健康番組かというと、そうじゃないみたいなところもあります。生活習慣がいい方に転んで元気のいい方を取材して紹介していますが、健康の専門家がいないので。緩いでしょ?そこが新しいんです。MCの僕らもちょこちょこ風邪をひいたり、別に健康というわけではない。そこがいいんじゃないかと思いますね(笑)。

©テレビ朝日

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧