10月14日(日)スタートの阿部寛主演ドラマ『下町ロケット』(TBS系)の新シリーズに工藤夕貴が出演することが決定した。
2015年の10月期に放送し好評を博した本作は、最終回の平均視聴率22.3%、2015年度放送のドラマで1位を記録(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。さらに、「第2回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」作品賞や「東京ドラマアウォード2016」連続ドラマ部門優秀賞など、数々の賞を受賞する大ヒット作に。
新シリーズには、主人公の佃航平を演じる阿部寛をはじめ、土屋太鳳、竹内涼真、安田顕、立川談春、吉川晃司、杉良太郎らが前作から引き続き出演。そして、今作から追加キャストとして出演する工藤は、佃製作所経理部長・殿村直弘の妻・咲子役を演じる。
咲子は、殿村の父親(山本學)が倒れたため、週末ごとに帰省し農家である実家の米作りを手伝うことになった夫に同行し、共に手伝う献身的な妻。実生活でも女優業と並行して農業をしている工藤のリアリティあふれる演技に注目が集まる。
工藤が民放の連続ドラマに出演するのは、16年ぶりとなる。
<工藤夕貴コメント>
素敵なキャスト、スタッフの方々とご一緒させていただけること、農業が大きなテーマとなっている今作に出演できることをとてもうれしく思っております。 夫である殿村の隣で、彼をどんな思いで支え、寄り添っているのか、一見すると静かな咲子の芯にあるものを大切にしていきたいです。 ご覧いただく皆さまに楽しんでいただけるよう頑張ります。
日曜劇場『下町ロケット』
TBS系
10月14日スタート
毎週日曜 後9・00~9・54
※初回は25分拡大スペシャル
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