10月14日(日)スタートの阿部寛主演ドラマ『下町ロケット』(TBS系)が、中小企業庁とコラボレーションすることが決定した。
2015年の10月期に放送し好評を博した本作は、最終回の平均視聴率22.3%、2015年度放送のドラマで1位を記録(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。さらに、「第2回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」作品賞や「東京ドラマアウォード2016」連続ドラマ部門優秀賞など、数々の賞を受賞する大ヒット作に。
大企業やライバル企業との厳しい闘いに夢を持って立ち向かう、佃製作所社長・佃航平(阿部)の姿が、日々のトラブルや困難に直面する全国の中小企業をサポートする中小企業庁の取り組みにぴったりであると判断され、今回のコラボレーションが実現。佃航平が登場するコラボビジュアルが新聞の全面広告として掲載される。
このコラボビジュアルは10月12日(金)の読売新聞・日本経済新聞の各朝刊に掲載されるほか、今後も各全国紙や、全国の商工会議所・全国中小企業団体中央会・全国商工会連合会等へポスターが掲出されるなど、さまざまな展開が行われる予定だ。
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