無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#74が10月16日に放送された。
10月16日は、“エロメン”の月野帯人、東惣介、モデルの山ノ内ジャン、パリピ芸人のタッツィーネ、ベーシストのITARU、“ヒモメン”の生駒卓也、ホストの京に加え、新メンバーとして“良い女を撮るために良い女を知る”写真作家のたつろうら総勢10名のサイテー男が登場した。
今回は「芸術の秋だからアートSP」。最初のテーマ「芸術的な俺のテクニック」では、“お前のために詐欺”と発表したベーシストのITARUが、半年前に既に決まっているバンドの地方公演があると、公式発表前にその地方に住んでいる女の子に連絡して「○○に会いたいから○○県でライブをしようかな」と言うと、その子に最強に喜ばれると説明。指原莉乃は「確かに。これはだまされちゃう」と驚き、さらにITARUが「ライブの公式発表前なら、この方法で何人でも誘えるし、どの地方でも地方妻ができる」と明かすと、「女の子は気をつけないと。女の子に会いたいために、そんな事(地方公演)をするわけがないですもんね。気をつけましょう」と女性視聴者に呼びかけた。
“破壊の芸術”と発表した写真作家のたつろうは、撮影の際に相手を褒めるのではなく、タイプの子にはあえて厳しい言葉をかけ、2人きりで会った時に「『小学生が、気になる子にちょっかいをだす感じで言ったんだよ』と言う。けなしておいて誘うと、相手は気になってしまう」と説明。指原が「そんな話を目の前でされたら、カスって思います。絶対嫌だ!」と返すと、たつろうは「指原さんには別のやり方があるんです。その人によって違うんです。指原さんにならディスったりしない」と続け、たつろうの独特の話し方と説得力に、指原は「洗脳されそう」と警戒心をあらわにした。
川柳を詠んで秋の情緒を感じようという企画「サイテー川柳」のコーナーでは、MCが発表するお題に対し、サイテー男たちに川柳を詠んでもらい、指原が、その出来映えを判定。「秋」というお題では、パリピ芸人のタッツィーネが「ハロウィンが終わってパリピは冬眠だ」と発表。その理由として、夏がメインなのでパリピの年末は10月31日と説明し、スタジオは大爆笑に包まれた。
その他にも、写真作家のたつろうの「秋の声常響かせて虫の息」、ホストの京の「松茸と松茸もどきパックンチョ」、“ヒモメン”の生駒の「秋の夜、ヒモメン悩みは将来だ」など、独創的な川柳が披露された。
AbemaTV『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』
放送日程:10月16日(火)後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL
10月16日放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/CxN6oryTU22fcb
過去の放送はAbemaビデオ(https://abema.tv/video/title/90-483)で無料で視聴可能。
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