阿部寛主演ドラマ『下町ロケット』(TBS系)の追加キャストとして、福澤朗が出演することが決定した。
2015年の10月期に放送し好評を博した本作は、最終回の平均視聴率22.3%、2015年度放送のドラマで1位を記録(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。さらに、「第2回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」作品賞や「東京ドラマアウォード2016」連続ドラマ部門優秀賞など、数々の賞を受賞する大ヒット作に。
10月21日(日)放送の第2話から出演する福澤が演じるのは、帝国重工の機械製造部部長・奥沢靖之。次期社長候補である的場俊一(神田正輝)の側近で、反藤間(杉良太郎)派の代表格であり島津裕(イモトアヤコ)の帝国重工社員時代の元上司。厳しい目付役として島津が設計したトランスミッションをことごとく否定し、彼女が退職するきっかけとなった出来事に深く関わる人物だ。
フリーアナウンサーとしての活躍をはじめ、直近では『ブラックペアン』(TBS系)にも出演するなど活動の幅を広げている福澤が、物語にどのように関わっていくのか注目だ。
<福澤朗コメント>
憧れの『下町ロケット』、憧れの「福澤克雄演出」です。同じ「福澤」として全力で取り組む所存です。ご覧の皆様方の月曜日からの活力になるべく命懸けで戦います。やがて道行く人から後ろ指を指されるような存在になれれば幸いです(笑)。
日曜劇場『下町ロケット』
TBS系
毎週日曜 後9・00~9・54
※10月21日放送の第2話は25分拡大SP
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