11月1日(木)公開の映画『ビブリア古書堂の事件手帖』から、6秒スポット映像8本が一挙解禁された。
解禁されたのは、【栞子編】+【大輔編】、【呼び捨て編】+【お邪魔編】、【カレー編】+【餃子編】、【衝突編】+【胸熱編】。スポット映像では、個性豊かなキャラクターたちの思わず笑ってしまう掛け合いが披露されている。
■栞子&大輔 キャラクター紹介編
キャラクター紹介となる【栞子編】+【大輔編】では、彼女の人見知りが見て取れる、栞子が子供たちに本の読み聞かせをするシーンや、大輔の好奇心旺盛だが押しに弱い一面などが切り取られている。
■栞子&大輔 胸キュン編
【呼び捨て編】では、栞子が勇気を出して大輔の呼び捨てに挑戦するも、とっさに謝ってしまう、人見知りの彼女らしいやりとりが。【お邪魔編】では、良い雰囲気の栞子と大輔の元に、帰宅した栞子の妹、桃果演じる篠川文香が、「中に入っても大丈夫?」と気を遣い、焦った2人が「大丈夫!」と答えるなど、2人の淡い恋模様を感じさせるシーンが切り取られている。
■ビブリア食べ物編
現代パートを食べ物でまとめた【カレー編】では、栞子が「カレーについてどれほど理解していますか?それでカレーが作れるんですか?」とむきになり、大輔と文香を困らせるシーンが。【餃子編】では、本の話で盛り上がる栞子と稲垣にしびれを切らした大輔が、餃子を注文するなど、キャラクター同士の関係性が見て取れるシーンとなっている。
■過去パート 出会い編
過去パートから切り取られた【胸熱編】では、嘉雄が「ダメな男と女ばかり出てくるんです」と太宰治の作品を力説し、絹子が照れながら「へぇ…!」と興味を持つほほ笑ましい様子が。【衝突編】では、ごうら食堂で食事を済ませた嘉雄が、絹子との会話に夢中になるあまり扉の上枠に豪快に頭をぶつけ倒れてしまう衝撃のシーンなど、2人の出会いがコミカルに描かれている。
【栞子編】+【大輔編】+60秒予告
【呼び捨て編】+【お邪魔編】+60秒予告
【カレー編】+【餃子編】+60秒予告
【衝突編】+【胸熱編】+60秒予告
映画「ビブリア古書堂の事件手帖」
11月1日(木)全国ロードショー
原作:三上延「ビブリア古書堂の事件手帖」(メディアワークス文庫/KADOKAWA 刊)
出演:黒木華 野村周平/成田凌/夏帆 東出昌大
監督:三島有紀子
脚本:渡部亮平、松井香奈
配給:20世紀フォックス映画、KADOKAWA
©2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会