新垣結衣、松田龍平W主演のドラマ『獣になれない私たち』の撮影スタジオを、主題歌を歌うあいみょんが訪問。撮影中のスタッフ＆キャストを激励した。
訪問当日にスタジオで撮影されていたのは、主人公たちが足しげく通うクラフトビールバー「5tap」のシーン。主人公の晶と恒星を演じる新垣、松田、そして晶の恋人・京谷を演じる田中圭、ブランドデザイナーの呉羽を演じる菊地凛子、バーのマスター・タクラマカン斎藤を演じる松尾貴史というこのドラマの主要人物が集まった場面だ。
撮影が一段落し、休憩に入ったタイミングでスタジオに入ったあいみょん。スタッフ、キャストに紹介されると「はじめまして、お忙しいのにお邪魔しちゃいました。いつも楽しく拝見しているので、スタジオに来れてとてもうれしいです」と恐縮しながらも、キャストと共に集合写真を撮影した。
その後、スタジオを見学したあいみょんは「いつもリアルタイムで放送を観ているんですが、手元に置いた缶ビールを（ドラマのように）『タップ1』『タップ2』と呼んで飲みながらドラマを楽しんでいます。私にも5tapみたいな行きつけの店があったらいいなと思います」と語った。
あいみょんが見学した5tapのシーンは、10月24日の第3話で放送される。
『獣になれない私たち』第3話
日本テレビ系
10月24日（水）後10・00放送
＜3話あらすじ＞
ワンマン社長・九十九（山内圭哉）へ、決死の業務改善要求をした結果、特別チーフクリエイターに昇進させられてしまった晶（新垣結衣）。疲れ切った晶の部屋に彼氏の京谷（田中圭）がスーツケースを持ってやってきた。部屋に住まわせている元彼女・朱里（黒木華）に「仕事を探して早く引っ越せ」と要求したら暴れられたので、晶の部屋に泊まりに来たのだという。疲れを見せる京谷の前では、晶は何も言えなかった。
いっぽう、恒星（松田龍平）の周りは、急に慌しくなっていた。300万の札束を持った男が事務所に現れ、粉飾決算へ加担するように迫られるも、今までのクライアントのようにはっきりと追い返せない恒星。そして、久しぶりに訪ねてきた叔父から告げられたのは、数年前から行方不明になっていた兄が東京にいるらしいという情報だった…。
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