映画「ギャングース」の公開に先駆け、原作漫画・肥谷圭介の描き下ろしイラストが解禁された。
本作は「モーニング」で連載され、高い人気を獲得した漫画・肥谷圭介×ストーリー共同制作・鈴木大介による青春漫画を実写映画化。“タタキ”専門の窃盗団の情報収集・標的選定担当のサイケ(高杉真宙)、工具全般担当のカズキ(加藤諒)、車両・機動担当のタケオ(渡辺大知)が、半グレ系アウトローたちによる犯罪営利組織カンパニー「六龍天」を相手に殺るか殺られるかの壮絶なバトルを繰り広げる。監督は入江悠。
解禁された肥谷圭介による描き下ろしイラストでは、原作漫画に登場するキャラクターを映画キャストで再現。高杉真宙が演じた“タタキ”専門の窃盗団の情報収集・標的選定担当のサイケを中央に、加藤諒が人生初のモヒカン頭で演じた工具全般担当のカズキ、渡辺大知が人生初の金髪&眉なしという原作完コピのルックスで演じた車両・機動担当のタケオの姿が。そして、MIYAVIが演じた半グレ系アウトローによる犯罪営利組織・六龍天のトップ・安達がにらみを利かせている。
また、原作屈指の人気キャラクターで、林遣都が演じた“情報屋”高田は、すらっとした手でトレードマークの“眼鏡クイ”を完全再現している。
「ギャングース」
11月23日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
<キャスト>
高杉真宙 加藤諒 渡辺大知(黒猫チェルシー)
林遣都 伊東蒼 山本舞香 芦那すみれ 勝矢/般若 菅原健 斉藤祥太 斉藤慶太
金子ノブアキ 篠田麻里子 MIYAVI
監督:入江悠(『22年目の告白-私が殺人犯です-』『ビジランテ』『SRサイタマノラッパー』シリーズ)
脚本:入江悠 和田清人
原作:肥谷圭介・鈴木大介「ギャングース」(講談社「モーニング」KC所載)
製作・配給:キノフィルムズ/木下グループ
制作プロダクション:アミューズ+パイプライン
公式サイト:gangoose-movie.jp
©2018「ギャングース」FILM PARTNERS©肥谷圭介・鈴木大介/講談社